なつの涼み⑳ 駅弁の旅
昨日7月16日は駅弁記念日でした
日本初の駅弁は1885年(明治18年)に宇都宮市内の白木屋旅館の嘉平氏が、日本鉄道の重役の勧めで、竹の皮に包まれたものを宇都宮駅で駅弁として発売し、記念日が制定されたようです。
また、一般社団法人・日本鉄道構内営業中央会が1993年(平成5年)4月10日に駅弁の日を制定しました。
旅には駅弁ということで、東北旅行のお供に駅弁をいただきました。
東北復興も考えながらも、好きなものを食べてみました。
駅弁を食べながら、出発することで旅に行くという「わくわく」した気持ちが強く湧いてきます。
また、電車のだいご味は飲めることです。
遠野地方に伺った時、畑にポップが栽培されていました。
お土産屋さんで、とれたて遠野ホップを利用した、冷えた一番搾り
不謹慎ながら、冷えているうちにいただきました。
本当に美味しかったです。
駅弁に囲まれた楽しい旅でした。
御室文美子
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