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人生が難しい【躁鬱日記】

人生が怖い
ずっと冷たい視線を向けられている気がする

私のお金がなさすぎることや
なんの努力もしてこなかった日々のこと
朝、目を開けて、起き上がることが出来ない体力のこと
制御出来ない食欲の為に醜くなる体と肌荒れのこと
自己責任の堕落を悲劇のように文章に起こすこと
地獄を継続していく未来のこと

全部を見られている気がする
通りかかったカフェでスイーツを食べている綺麗なお姉さん2人組のその“瞬間”が羨ましくて吐きそうになった

人生が怖いのはずっとそう
だから人生と自分の間には壁が必要で
その壁の役割をするのは、
盲目的に崇拝する“推し”

「推しに励まされたから」
「推しがとても可愛いから」
「推しが優しいから」
「推しが努力しているから」
「推しが楽しそうだから」
推しからの影響を受けることで
責任を丸投げして人生をやっていけるし
自己投影で生活の楽しさもお裾分けして貰える

しかし今、推しがいなくて
盲目になれない
全部を推しのせいにできない
人生が怖すぎる
自分の人生を真っ当に受け止めたくない
苦しみしか残っていなくて怖いから




頑張って俯瞰で書く

2月の後半から鬱っぽい
3月2週目あたりでなんとなく上がってきたが
直近の数日でだいぶ落ちた
ダイエット失敗(頑張らない食事)と精神的な所からくる過食は全くの別物で、度々後者の現象が起きている
○トイレにこもって吐こうとする(吐けない)
○自傷行為の準備
○行き場がなくて電車や通行人が怖い
○LINEの返信をしない
○スムーズに風呂歯磨きトイレができない
複数の言動より、自分からSOSが出ているのがわかる
口に出して
「しんどい、休む、話を聞いて欲しい、助けてほしい」と言えば済むことなのに、それを実行できない

生きていく方法がわからない
具体的に難しい
働けないほど辛くても、
働かなければお金が無い
実家に戻りたくない

長生きしてしまったら、
あとどれくらいの日数を
こんな鬱の苦しさに持っていかれるのかと考える
はやくラクになりたい
この世の誰も
私が納得のいく答えをもっていない


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