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「注文なんかいらない料理店」 9

今日は久しぶりに面会交流支援に入ることができて、やっと参加できたと気持ちがホッとしました。
(面会交流支援とは、離婚などで離れて暮らす親子が一緒に一時を過ごす際に第三者がお手伝いする社会活動です。高葛藤を抱えた元夫婦の場合、自分たちだけで子どもの面会をするのが難しいのです)

仕事や他の活動で忙しいのはいつものことですが、半年間体調不良で入退院を繰り返していた父のことがあり、なかなか休日の予定が入れにくかったのです。

支援に入ると、そこは利用者さんとどう接するかなど「支援モード」に切り替わります。
仕事の時は「仕事モード」、家庭では「家事(料理)モード」に入るのと同じです。
この「切り替わる」ことが、自分が一つのことに注力できる瞬間として好きです。
スイッチが入る感じですね。
しかし連載を書く時間がなかったのが残念。
「執筆モード」が本当は一番味わいたい。

休日ぐらいしか天ぷらはできません。
だって面倒でしょ?(苦笑)
今日は本さわらと、南瓜、花弁茸、ごぼうの天ぷらを揚げました。
本当は茄子やかき揚げもしたかったのですが三人しかいないのにそんなには食べれない。

温度計なんか無いし(もしかしたらあるのかもしれないけど)目相で判断しているからやっぱり少し焦がしました。
見た目は悪いけど食べるとそれほどではなかったです。

おいしくいただきました。
ごちそうさま。

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