PENTAX- HD DA 20-40mm F2.8 ED Limited DC WR
先だって入手したPENTAX- HD DA 20-40mm F2.8 ED Limited DC WRをK−3Ⅲにつけて、神戸空港へ。
なにやら、ミニチュア作家の方が作成したブロッコリーを人のサイズまで拡大したものが展望デッキに置いてあるらしい。
一度縮小したものを拡大するということがなんともおかしくて、いそいそと車を出してく向かう。
神戸空港に行くのは開港前直前の取材、夜思いつきで、夏場に自転車で、そして今回と4度目で、そのいずれもが全く飛行機の利用はなく、ただ単に写真を撮るためだけという、比較的レアなタイプの利用者だと思う。
家からだらだらと運転して小一時間、到着。
展望デッキへ。
ブロッコリー、でかい。
「ミニチュアの世界に自分が入れる」という観点で考えると、あといくつかほしいなと思いつつ。
「一度小さくしたものを再度原寸以上に大きくする」ことで失われたデティールごと大きくなってるというシュールさよ。
神戸空港はポートアイランドの南端にある小さな空港なので、1本だけある滑走路の向こうはすぐ海。
かつてはテナントが入っていたであろう建屋の一角で展示。そこそこの観覧人数。
インスタ等々でお見かけするミニチュアの実物を。
ぐるっと回って、再びデッキへ。
遠くでコンテナ船がタグボートに曳かれていた。
神戸空港以外でのシャッタなども含めて、なんとなくPENTAX- HD DA 20-40mm F2.8 ED Limited DC WRとSIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Artとの使い分けの方向性が自分の中では定まった気がする。
冬のまとまった休みにまた持って出ていこう。
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