見出し画像

追憶の2022年(オタク編)

ヘッダーの写真は今年3回行ったライブ会場です。

2022年も終わりに近づいてきたので、2022年を追憶します。

2022年に行ったライブ・イベント

配信で見たものを除くとこんな感じです。

  1. アイドルマスターミリオンライブ!8thライブ『Twelw@ve』(2/12 ,2/13)

  2. 電音部2ndライブ『Break Down』(3/19昼夜)

  3. バンダイナムコフェスティバル2nd Day1(5/14)

  4. 電音部2ndライブ上映会+DJイベント(8/20昼夜)

  5. 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会5thライブ『虹が咲く場所』(9/17)

  6. 電音部エリアミーティング-AKIBA-(10/29昼夜)

配信を含めるともっと増えるのですが、そこまで書くときりがないので省略します。ちなみに1以外は感想を書いたのでリンクを張っています。ライブやイベントに参加した感想は書かないといけないと思うようになったのも2022年からの変化です。もっともこれは記憶力が衰えているので書かないと忘れるというのもあるのですが。

さてここから各コンテンツについて個別に書いていきます。

アイドルマスターミリオンライブ!

『ミリオンライブ!』は2022年もっとも序列が下がったコンテンツでした。理由としては以下4点があげられます。

  1. 8thライブが微妙だった

  2. バンナムフェス2ndのステージが微妙を通り越してワーストだった

  3. 5周年企画が酷かった

  4. 何があっても内輪の論理で解決するファンがきつい

1は6thライブと同様の構成にしたのが原因だと思う。同様の構成にしてカバーやセトリに工夫がなければそういう事になる。2についてはバンナムフェスの感想を参照してください。

3はそもそも5周年イラストが発表されたら「ミリシタ」で検索するとサジェストに「鼻」が出てくる時点でどうなんだと思う。あと狭間Pが「すっごく力を入れた」と言った金を出さないといけないミリシタ5周年展に力を入れて、誰でも見られるアトレに5周年イラストを掲示するのはいくらなんでも内向きすぎないか。それで成功しているならまだしも例年に比べてラッピングを撮影している人も少なかったように見えたし、盛り上がりにはつながってないように思えてしまう。あと周年曲の感想は「やっぱり『Glow Map』は例外だったんだなぁ」としか……。

で、4は何があっても運営を擁護するファンやサブスクの誤解禁を「未来ちゃがボタンを押したから」と内輪受けで済ませる界隈に嫌気がさしたともいう。そこは指摘するべきだし、運営も身内ネタで終わらせてはいけないと思うのだ。ガシャ、楽曲盗作疑惑によるイベント延期、実装のたびに不具合が出る担当のバースデー企画とここ数年やらかしているのは事実なのだし。

今のままだとミリシタが5年後も稼働できていると思えないのだが、5年後も稼働してると運営は本気で思ってるのかしらん。なんか「アニメが大ヒットして、ゲームのアクティブが増えて」と薔薇色の未来を想像しているようで不安なのだが。

このように書きつつ来年の9thライブ2日目には行くのですが、ライブ次第では最後の現地になりそう。

電音部

40週連続リリースとノベル第1部が完結した後の2ndライブを経て、後半は配信含めてイベント連発でした。それまでは曲がいいから追いかけていたコンテンツですが、3月の2ndライブで「何をやるか分からないから追いかけないといけない」コンテンツに格上げしました。もっとも全て追いきれたわけではないので外部出演したイナズマロックフェスは観てないし、オールナイトイベント『GR masquerade』はチケットが取れなかった。

参加したイベントについては感想を見てもらうとして、現状では2回目の40週連続リリースが始まってノベル第2部が連載中。2ndライブで示唆されていたとはいえいきなりエグイ展開になっているので楽しみでもあり、不安でもあります。

2回目の40週連続リリースは「クオリティは高いけど、イマイチ突き抜けてない」という感があったのですが、『Starchild』が出てきたのでもはや「『Starchild』をリリースしただけでも2回目の40週連続リリースは意味があった」と思います。

文句があるとすればイベント開催日時はアナウンスするが内容が直前にならないと発表されなかったり、まだ2年しか経っていないのに「これはどうなったんだ」案件が多いこと。スタッフが少数だから仕方ないのだろうが、ハラジュクムック本はもう諦めているからいいとしてGameのアザブ勝利曲とかどうなってるんだ。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

まさか自分がはまると思ってなかったので、これが最も意外ではある。過去にも書いたのですがSpotifyでDiverDiva『恋するMagic!!』を聞いて「Fatboy Slim『The Rockafeller Skank』のオマージュをやるコンテンツなのか、これ!」というのがアニメを見るきっかけ。きっかけと書きましたが何もアニメと結びついていないし、当たり前だがそんなことをやるコンテンツでもなかった。そしてオマージュと言っているのは私を含めて3人くらいしかいない。

なぜOff Vocalを張っているかというと、そちらの方が分かりやすいからです。

6月最初の土日でアニメ1期を見終わり、そのままの勢いでアニメ2期を見て最終回はリアル視聴して、7月初めにお台場に行き、9月にライブに行っているので分かりやすく沼っている。ただ自分でもこのコンテンツに愛着を感じていると実感したのは、11月に発表された楠木ともりさんの降板発表だったのだけど。

さて『虹ヶ咲』の本領はソロ曲だとは思うのだが、いかんせんユニット曲から入ってしまったのでユニット曲ばかり聞いているのは我ながらどうかと思う。でもQU4RTZの『Beautiful Moonlight』とかめちゃくちゃいい曲なんだよなぁ。

あと本来なら『スクスタ』をやらないといけないのだろうが、ゲームをやるのが面倒なのと協力プレイが嫌だからやってない。ゲームパートいらないからストーリーだけ読ませてほしいというのは虫が良すぎるのだが、ハイスコアもフルコンボも求めてない人種としてはゲームパートが億劫すぎる。

というわけで『虹ヶ咲』は未だに付き合い方が中途半端である。

その他

そういえばバンナムフェス2ndが終わってこんなことをつぶやいていたのです。

Q.「で、『アイカツ』に流れたんですか?」
A.「まだ何も見てません」

言い訳させてもらうと200話はハードルが高いのだ。見ればあっという間なのかもしれないが、どうにも気後れしてしまう。バンナムフェス2ndで衝撃を受けたのが『episode Solo』なのでいきなり『アイカツスターズ!』から入るのもアリかと思ったが、これも100話ある。

「『アイカツ!』は知らないけど、まぁ女児向けアニメだからかわいらしい曲をやるんだろ」と思った矢先にぶっ放されてひっくり返った。

あとは12月になってアニメを見た『シャインポスト』も良かったです。この手のコンテンツを追いかけている割にキャラクターへの愛着を持つことは少ないのですが、アニメを見終わって最初のツイートがこれ。

久しぶりに曲を聞いたらライブに行きたくなって、チケットを取れたのでアニメを見るという変なことをやっている。

『シャインポスト』はサブスクの楽曲検索をもう少し何とかしてほしい。なんでTINGSじゃなくて中の人名義なんだ。

2023年の展望

そんなものは無い。そもそも2021年末の段階で『虹ヶ咲』にはまっていると思ってなかったし、オタク活動している場合ではない状況になっているかもしれないのでなるようにしかなりません。

そんな感じです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?