電音部2ndライブ上映会&DJイベント感想
8/20に開催された電音部2ndライブ上映会&DJイベントに行ってきました。
開演前
11時くらいに恵比寿着。恵比寿ガーデンホールに到着してまずは物販で夏コミで発売されたCDを購入。客よりもスタッフの方が多かったように見えた。CDはあっさりと購入。
暑いしやることもないので11時40分には会場入り。開演前のアナウンスは舞熊が担当していた。
桜卯月の部上映会&DJイベント
12時スタート。まずは電音部統括Dの石田さんと茅野ふたば役堀越せなさん、桜乃美々兎役小坂井祐莉絵さんのトークからスタート。2ndライブの振り返りなど話したのですが、小坂井さんが『Sync My Lights』の話をしていた時の私は悪い笑顔をしていたに違いない。
トークパート終了後に桜卯月の部上映会がスタート。音響についてはそこまで期待していなかったのですが、思っていたよりも低音が響いて良かったです。電音部の楽曲はスマートフォンやCDで聞くのとライブで聞くのでは全く様相が異なるので、興味のある人は是非とも音響のしっかりしたところで見てほしいと思う。
上映会後のDJイベントも盛り上がったというか、むしろこちらが本編だったのではという気がしました。堀越さん、小坂井さんという順番。バカみたいに踊っていた記憶しかないのですが、『レモン少女』でタオルを振り回すのがとても楽しかったです。あときあとさんによるライブドローイングもあったのですが、なんで音楽流れている中絵が描けるんですかねと中学1年の時に美術で5段階評価の1をとった私は思うのでした。15時30分ごろ終了。
イベント終了後は物販がごった返していたので、早めにCDを確保しておいてよかったと思ったのでした。
神無月の部上映会&DJイベント
16時30分開始。今度は石田Dときあとさん、水上雛役の大森日雅さん、犬吠埼紫杏役の長谷川玲奈さんが壇上に上がってDJイベントからスタート。大森さん、長谷川さんという順番。
あくまで私がいたところからなのですが大森さんが『カスミソウ』を流した瞬間に周囲のボルテージが上がったように思えました。しかも生歌唱付き。
というわけで、そのあとの『イルシオン』も当然盛り上がったのでした。ところで『イルシオン』日高瀬戸カバーバージョンがあるというのは本当なのか。
その後の長谷川さんのDJは敵(カブキエリア)の曲が流れているという理由で体育座りしたり舞台からはけたりとフリーダムな感じでよかったです。
そしてDJイベントの後に神無月の部上映会となったのですが、12時から始まってインターバルを挟んでも6時間立っているわけで、足は痛いし腕は上がらないと体が限界を迎えていました。始まる前に石田Dからも「無理せず座って見てください」という言葉がありましたのでお言葉に甘えていました。
で、神無月の部といえば衝撃的な終わり方なわけですが、改めて見ると小坂井さんの鬼気迫ったパフォーマンスが凄かったなと思うわけです。上映会後のトークショーで小坂井さんはライブ翌日猫カフェで癒されていたというのもむべなるかな。
あと長谷川さんのDJ中にMY NEW GEARとカブキエリアのコラボと思しき画像が流れていたのですが、きあとさん曰くコラボ企画が進行中とのこと。コラボするということは当然リミックスも出てくるわけで、そうなるとカブキエリアの声優はもう決まっているのでしょう。まぁ秋から第2部が始まるのにまだ声優が決まっていなかったら、そちらの方がおかしいのですが。
各イベントの最後は電音部ポーズを取って写真撮影で締めとなったのですが、ところで電音部ポーズって何?
20時30分ごろに終了したのですが会場を出ると雨が降っていて、そういえば3月のライブも桜卯月の部は晴れていたのに神無月の部が終わったら雨が降っていたことを思い出したのでした。
余談
ところで「リアルタイムで観た人は神無月の部が終わってどう思ったんですか」というツイートも見ましたので、過去に書いた記事を上げておきます。記事の中でも紙芝居について触れているように、リアルタイムではライブ前から色々仕掛けがあったんですよ……。
ちなみに演出のJUNGOさんに構成を話したら「意味が分からない」と言われたそうですが、そりゃそうだ。
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