TwitterのSpaceを使うために、アプリを再インストールした話
近年のTwitterには、Clubhouseというサービス模した、スペースという機能が実装されています。ホストと挙手制で話せる話者の会話を聞くという、ラジオ感覚で利用出来る、文字通り交流スペースとなっています。
最近はVtuberのファン同士で話すスペースに参加することが多かったのですが、話者に立つことが出来ませんでした。ブラウザから入ると挙手ボタンが無く、スマホアプリからではスペースのリンクを踏むとブラウザに飛ばされていました。
前者は正常です。ブラウザからでは聴くことは出来ても発言することが出来ません。
問題は後者。私が使うスマートフォンのOSはAndroidで、軽く調べるとAndroid向けには開放されていないという情報が多く見受けらました。それを見た私は発言を諦めて、ハッシュタグからの参加に留まっていました。
スペースに参加していた方々とDiscordで話した際に、Androidだから参加出来ないんだよな~、と話していると「出来るはずだよ?」と。
それから確認したのはTwitterアプリのバージョン。アイコンを長押しし、詳細から確認して現れたバージョン情報は、
9.2x.x-beta
ベータ…?
私のTwitterアプリは過去に囚われていました。
利用していると時折現れる、更新を促すポップアップには随時従っていたのですが、どうやら正しく適用されていなかったようです。何も変わっていないことを不審に思うべきでした。
現行アカウントのログインを失わないようパスワードを確認して、アンインストールからの再インストール。無事、最新バージョンであろう9.26.0-release.0のスペース機能が使えるアプリになりました。
2022年1月現在、AndroidからTwitterのスペース機能は利用可能のはず。
アプリアイコンの長押しから選択できるアプリ情報、その詳細設定からバージョンは確認出来ます。(私の場合)
あなたのTwitterアプリは最新ですか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?