究極のマインドフルネス 【忙しい人のための要約・まとめ】
今回紹介する内容はメンタリストDaiGoさんの『究極のマインドフルネス』の一部分です
▪︎マインドフルネスとは?
マインドフルネスとは過去の経験や未来の不安などの雑念にとらわれることなく『今、この瞬間の気持ち』や『今の体の状態』を受け入れることです
過ぎ去った過去や将来の不安から悪い妄想を膨らませてしまうことでメンタルは悪化してしまいますが、メンタルをコントロールする方法としてマインドフルネスは医療やビジネススキル、自己啓発として大きな注目を集めています
特に『マインドフルネス+瞑想』を組み合わせたマインドフルネス瞑想によってたくさんの効果を実感できるでしょう
▪︎マインドフルネス瞑想で得られる効果
▪︎マインドフルネス瞑想のやり方
まずは頭や首、背筋が一直線になるように背筋を伸ばして姿勢を整えてください。次に目を閉じて可能であれば腹式呼吸を行い、鼻先から鼻の中、お腹の動きに意識を集中させてください。吸う時と吐く時の温度の違いや空気が体に入ってくる時の感覚を意識して感じてください。途中で雑念が頭をよぎりますが気が散ってもOKです。気が散ったとしても再び『今、この瞬間』に意識を戻すという過程で脳が鍛えられ前頭前野への血流が増えます
最初は慣れないかもしれませんが、何度か続けることでリラックスすることができます。マインドフルネス瞑想を行う場所としてはリラックスしやすい場所であったり、人の声や雑音が少ない場所がオススメです。また、タイミングとしては活動を切り替えるタイミングがオススメです。例えば、起床後であったり仕事を始める時、別の作業に移る時や就寝前などです
▪︎マインドフルネスに近い習慣
・思ったことを紙に書き続ける
ポジティブな感情やネガティブな感情などを15分ほど紙に書き続けることをジャーナリングと呼びます。最初のうちは『何を書けばいいかわからない』『書くことがない』と思いますが、その事実でもかまいません。素直に思ったことをひたすら15程度書き続け、書いたら破り捨ててください
・時間をかけて食事する
時間をかけて食事することをマインドフル・イーティングと呼びます。食事に集中するためそれ以外に注意を向けないようにしましょう。いつもであればスマホやT Vを見ながら食事をしていると思いますが、時間かけて味や食感、形などを堪能などしてゆっくりと食事をしてください
▪︎【結論】マインドフルネス瞑想によりたくさんのメリットを体感できる
私たちの生活は常に同時進行である『マルチタスク』によって溢れており、マルチタスクを行い続けることで脳が疲弊しメンタル面、脳機能面、身体面に悪影響を及ぼしてしまいます
マインドフルネス瞑想を実践し習慣化することで、集中力や記憶力の向上、うつや不安の緩和、睡眠の質の向上など様々な効果を得ることが可能です
▪︎関連要約記事
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