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「プログラミング」は「オワコン」なのか?

最近、「プログラミング」は「オワコン」という内容の記事や動画を見ますが、本当なのでしょうか?
短めの文章ですが、中身は濃い目で行くのでよろしくお願いします!

■単体のスキルでは生き残れない!
結論から言うと…

「プログラミングのみでは生き残れない」

単体のスキルだと、AIの力には勝てません。
ディープラーニングによる学びのスピードに人間は立ち打ち出来ません。

しかし…
AIがプログラマーの仕事を奪い取るには、まだ、時間があります。猶予を「自分」という価値を高める時間に活用出来れば、生き残るチャンスがあります。

そして、
AIに淘汰される未来は「プログラマー」に限った話ではありません。

■今いる会社は5年、10年先も安泰か?
「仕事」が無くなるリスクは、どの職業でも同じで分かりやすい例が「プログラミング」という分野です。
ドライバー、物流管理、そして、サラリーマン。
「ブルーカラー」から「ホワイトカラー」まで同一のリスクを背負っています。

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では、どうすれば生き残れるのか?

■「複合」という生き方
「プログラマー」なら「語学」や「人をまとめる力」「人と繋がる能力」または、「プログラミング」を理解している「営業」「経営者」になる事が出来れば、圧倒的に生き残る確率が上がります。

「人と人との繋がり、コミュニケーションはなくなりません」

AIのディープラーニングに並ぶには、集団をまとめて、世界の色々な人と繋がる。さらに、様々なスキルを増やして、引き出しの数を増やして戦う。「自分」という「個」を伸ばしながら「集団」を成すべきです。

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■「プログラミング」はまだまだ貴重!
「プログラミング」というスキルは、義務教育に取り入れられるくらい素晴らしいスキルです。
社会人の中でも、まだまだ身につけている人は少数で、労働力としても足りず、ニーズが高いスキルです。

「複合」という生き方で、「プログラミング」と合わせて様々なスキルを身につければ、必然的に「自分」の価値が上がり、必ず生き残れます。

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という事で…
今回は〆とします!

最後までありがとうございました😊

読んでいただきありがとうございます! あなたに素晴らしいお時間を提供できるように精進いたしますので、よろしくお願い致します!