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8月3週目Twitter成果報告

3月からTwitterに注力するようになって、
フォロワーが2,500人→40,000人に増えました。

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毎週FANBOXで更新している一週間のTwitter分析をしていますが、
今回noteに先週分を全体公開します。

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もし、noteで反応が良ければ、有料記事としてここにアップしていくかも?

ーーーーー概要ーーーーー

8/13~19日 1203人フォロワーアップ
伸びた要因:ショタエロ本4話
月間フォロワー数の半分もまだ達成できておらず、頑張らなければいけない。

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ーーーーー総評・考察ーーーーー

RTいいね率からみる共感と背徳感

前提
RT,いいね率が良い =率が低い(いいねに対してRTされている)
RT,いいね率が悪い =率が高い(いいねに対してRTされていない)

RTいいね率順で確認してみた。
・RTいいね率が良いのは、フォロワーが少なかった頃の作品ばかり
・万フォロワーになり、おねショタアカウントになってからはRTいいね率が軒並み悪い
・初手(1話とか)が一番RTいいね率が良い

その上で、考えられること
ネタツイートや共感を得られるツイートとはみんなに見せたくなる欲(RT)をかき立てる。
それに対して、おねショタは秘めたる煩悩を刺激する背徳感みたいなもので、広めたいと言う欲求(RT)とは本質的に相性が良くないと思う。エロ絵もそう。
RTを狙おうとすると、そもそも反応得られないおねショタになってしまうと思う。
RTいいね比率を狙うのは作風も加味して考慮しなくてはいけない。

コメントを多く頂く理由

以下、両極端な要素ですが、どちらも大切な要素だと思います。
積極的に反応する(いいね・返信)
いただくコメントに対して、出来るだけ反応する。ただ、フォロワーさんのタイムラインに流れてしまうと、目障りかと思い、最近は少し控えています。
そもそも自分は去年まで10年以上、全然フォロワーが居なかったので、リアクションを頂くこと自体が貴重でした。その為スルーするのは申し訳ない気持ちがあります。
考察に不干渉(赤ペンの場合)
エヴァように考察が捗ると、議論が活発になります。
あらゆる考察を自由に考えてもらう。
そこでは、作者が正解不正解を語るのは野暮であって、公式見解は述べない。作品で語る。
考察した人が、もし当たればとても気持ち良い。

TwitterとFANBOXによる需要と供給

比較するもんじゃない!と思いつつも、私は他の方と比べて、FANBOXが伸びていないようです。
私の自力不足の問題は前提として。

私のコンテンツの供給数がみんなの需要数を上回ってしまっているかもしれません。
毎日Twitterに作品を投稿しているので、それ以上課金をしてまで、さらなるコンテンツを求めるまでもないのかもしれないです。
更新頻度が高いことで、相対的にプレミア感が下がっているのです。

先週分析の「フォロワーを広めつつ、深める」の「深める」は、ツイートの更新頻度を下げることで、プレミア感を出すことができるかもしれない。しかし「広める」という点には後退してしまうし、「縮める」ことにもなりかねません。
やはり、今は「広める」ことに重きを置きたいので、引き続き毎日更新を継続したいです。

伸びるおねしょた作品の共通

・視点がショタ
4p漫画での比較
野生ショタOLの視点キャラ:お姉さん
ショタエロ本の視点キャラ:ショタ
伸びているのは明らかに後者
・お姉さんたちに囲まれて困惑するショタくん
煩悩を刺激
・目標がある
おねショタに限らず、これがあるとシリーズとして続けていく意義がある。

名前@の後ろも重要

「@グッズ発売中」の時はフォロワー増が低迷していた。
タイミングの問題もありそうだが、
「@グッズ発売中」よりも「@おねしょた漫画家」の方が反応が良くなり、フォロワーが増えた気がする。

ーーーーー投稿作品の分析ーーーーー

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ショタエロ本4話

3話に続いて、よく伸びた。
シリーズ比で、エンゲージメント率は下がったが、プロフクリック率は上がった。
知らない層に広がったのかもしれない。
3ページ目のAKIRA構図はおねショタとは関係なかったので、そこを見せ場にしたのが、3話ほど伸びなかった一因かと。

ショタ黄門

7話

前話とほぼ同じくらい。
ショタ黄門好きの固定層から、さならる新規への浸透がされていない表れか。
キャラ数が増え、内輪ノリになってしまってる感がある。

キャラ紹介


さすがに同じ構図のキャラ紹介で3回もコスると伸びなくなってきた。
八尺様3話

1,2話と伸びていたが、ここにきて大幅にダウン。
構図的に見にくかったのかもしれない。
ふりかえると、おね推し3話でも同じような構図で伸びなかった。
シルエット的に、捉えづらい構図だったのかもしれない。
ぱっと分かる絵がやはり強い。
キャラ紹介絵が棒立ち絵でも伸びるのは、それがあると思う。
工夫 < わかりやすさ を心得よ。

おね推し 新キャラ

おね推しが更新頻度低めのため、思い入れも少なく、ファンも少ないと思うので、そこまで伸びなかった。
プロフクリックリ率は高いが、フォロワーアップにはつながらなかった。

赤ペン先生

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先先週から順々に伸びている不思議現象。
伸びる最低ラインが更新されているようで、安定しているが、新規層の開拓ができていないと思う。
そのため、先月好評だったシリーズものを実施。

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