飲み会について_その1
これは、今年で社会人3年目のぺーぺーの思う、会社の飲み会とは何だろう?ということの考えごとです。
世の20代はこういう事を考えてる。と言うよりも、世の中にはこれくらい飲み会というものに消極的な人もいるんだ。という一つの形として提起していきたいと考えています。
1.はじめに
正直なところ、私はほとんど会社の飲み会に行ったことがありません。面倒くさいという理由もありますが、私の働き方は派遣チックなもので、(いつかこの話も書きたいです。)同じ会社の人と会ったりする事がほとんどなく、同じくらい飲み会もなくここまで来ました。
このノートを書いている現在、新型コロナウイルスの影響で、社会全体から飲み会が減ってるとは思いますが、それでも何処かではやっているそうで、中々飲み会へのやる気というのは凄まじいように感じます。
個人的には「行かなくてもいいなら行かない」というようなスタンスではあるのですが、今回はなぜそのようなスタンスなのかということを一般論を交えて考えていき、私のようなような人が仮に増えているのならば、その人達が参加しやすい飲み会を提案してみることにします。
2.自分の立ち位置
まずは自己紹介がてら、平成生まれゆとり世代の1人である私個人の考えと、今後話していく立ち位置を紹介します。
ちなみに私は大学を卒業していますが、大学在学中もほとんど飲み会には参加しませんでした。サークルとバイト、ゼミをすべて合わせても年2,3回といったところ。これが多いのか少ないのかはわかりませんが、個人的にはさほど多くないのかなと感じています。
参加しなかった理由は、基本的に「家にご飯があった」から。実家生の私にとって、夕飯は家にあるもの。わざわざ外で食べずとも、家に帰ればおいしいご飯があるのです。
友達と何人かで食べに行くことはありましたが、大人数となるとなぜか面倒になって行きたくなくなる。
仲の良い4,5人と一緒にいたいだけであって、その他の人とは別に。という感じでした。
そんな私ですが基本的には会社の飲み会は「賛成派」です。必要性はあるとは感じています。
ただ、使い方が良くないという風に思います。そもそも初めに消極的と書いているので。
頭ではわかっているけど心が動かないといった感じです。
仕事帰り、早く帰りたいのに飲みに誘われる。さして親しくない人と、食べたくもない料理を、安い酒とともにいただく。
そもそもこういったことに対して簡単にはポジティブにはなれないと思います。なれる人もいるかもしれないけど、私はできない。
ただ、必要だとは思います。あまり話す機会がない人と話す。お酒の力も借りて近づく。仕事中にはできない、「話す」ということを確実にできる場ではあるので、「飲み会の場」というのは必要なのではないか。
これが基本的な私の立ち位置です。
今日のところは、これくらいで。
明日は飲み会のメリットデメリットを、いろいろな調査を交えて書いてみます。
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