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ウノと教育?ウノで鍛える7つの非認知能力⑦

みなさん、こんにちは。教育アドバイザーの清水章弘です。
ウノ50周年の一年間を通じてお送りしてきたこの連載も、早いもので残り2回を迎えました。

前回ご紹介したのは「瞬発力・決断力」。

変化の激しい時代、ビジネスシーンでも重要視される大事な能力の基礎も、幼少期の遊びを通じて伸ばすことができます。

本日ご紹介する6つ目の非認知能力は、「創作力」です。
新しいものを生み出す力。これからの社会でもっとも大切な力の1つですね。

創作力は、1人で発揮するものではありません。
周りの人を想像しながら、発揮していくもの。
たとえば、「今までにない新しいゲームイベントをつくろう」としたとします。
どうやって人を集めるのか。誰に喜んでもらうのか。運営のメンバーや組織はどうするのか。相手に対する想像力を常に働かせて、仲間と協力して進めていくはずです。

カードゲームも、まわりの人の表情をみながら、みんなで楽しむもの。
特にウノは、創作力を育てるのにピッタリ。なぜならば、基本のルールがシンプルだからこそ創作の余地があるからです。

みなさんも、たくさんのご当地ルールやハウスルールを、聞いたことがあるのではないでしょうか。

さらに最近のウノには、自分で好きなルールを書き込める、白いワイルドカードがついています。

連載を楽しみに待っていてくれる読者の皆さまは、きっと白いワイルドカードをすでにご存じですよね。2016年、ウノ45周年を記念して追加された、好きなルールを追加できる真っ白なカードです。

「どんなカードが盛り上がるのか?」
「誰になにをしてもらったら、全員で楽しめるのか?」
真剣に考えれば考えるほど、創作力をきたえることができます。

ウノ50周年記念サイトでは、著名人でウノのファン50人が考えた、様々な白いワイルドカードを見ることができます。

参加するメンバーによりますが、「一番盛り上がるカードはどれだろう」とか「これをアレンジするならどうしたらいいだろう」と参考にしてみるのもよいですね。


周りを笑顔にしながら、ウノで楽しく創作力をはぐくんでいきましょう!


ウノで鍛える非認知能力。6つ目は「創作力」でした。
いよいよ次回、最終回!7つ目の非認知能力とは・・?

※記事は毎月第2金曜日に更新します。


この記事を書いたのは・・清水章弘先生

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清水章弘(しみずあきひろ)
東京大学教育学部を経て東京大学大学院修了。
NHK Eテレ「テストの花道ニューベンゼミ」、TBS系「教えてもらう前と後」などに出演、テレビ番組では「赤門の神」と呼ばれる。

朝日新聞、EduA、朝日小学生新聞で連載中。ABCラジオ「清水章弘の合格への道」(金曜夕方5時)ではパーソナリティを務める。著書12冊。



🔴🔵🟡🟢ウノは2021年で50周年を迎えました🎉🔴🔵🟡🟢

1971年アメリカで理髪店を営んでいたゲーム好きの店主が考え出したウノ。

世界80カ国で親しまれる定番カードゲームは、日本でも馴染みが深く、45周年を記念した世界初のルール改訂では、白いワイルドカードの導入に加えて日本人考案による新ルールが採用されました。

50年にわたるウノの歴史をスペシャルサイトでチェック!


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