春殖地区振興協議会

春殖地区は雲南市の北部に位置する約600世帯、人口約2,000人の地区です。平成13年…

春殖地区振興協議会

春殖地区は雲南市の北部に位置する約600世帯、人口約2,000人の地区です。平成13年より養賀ジョギングロード等に、1,000本以上の河津桜(春紅桜)が植栽され、満開となる3月には桜まつりが開催されます。また地区および地区周辺は、国の特別天然記念物コウノトリの営巣・繁殖地です。

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  • 雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

    • 293本

    大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、各地域に合わせた課題に対し、住民が主体的に取り組んでいます。“地域でできることは地域で”を合い言葉に、地域と行政が協働し、住みよいまちづくりをめざしています。

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各事業部の活動はじまる!

 今年も、西小学校にあるコウノトリの巣塔では3羽の雛が育ち巣立っていきました。上の写真は、6月30日に確認された8羽のコウノトリの乱舞?です。足環が見えないため、NOなど個体の識別はできません。  コウノトリの会春殖では、6月23日(日)に雨天で延期していた春殖ビオトープとその周辺整備作業(子育て支援)を、7月6日(土)の午前中に行ないました。この日は、「大東ライオンズクラブ」の皆さん、「しまっち」を見て来られた方、大学生の方、計22名が参加しました。また、新たにビオトープの

    • 脱炭素社会に向けた取り組み~キエーロコンポスト~を使った体験学習を開催

       6月12日(日)、春殖地区振興協議会女性部は、雲南市が今年3月に策定した「脱炭素社会実現計画」に基づき市民・諸活動に連携を求められていることに注目し、学習会を計画、女性部員12名が参加した。  学習会では、雲南市環境政策課、松蔭脱炭素推進官による気候変動による海面上昇・生態系に及ぼす影響、さらには世界各地での災害多発の現状、日本では桜の開花ラインを例にとり、温暖化が進んでいることを解りやすく説明があり、熱心に聴講されていました。  雲南市のゴミ処理状況の説明に合わせ、「ごみ

      • 3月15日(金)の大東町春殖地区養賀の春紅桜(河津桜)、まだ大丈夫...

         今日は、多少風は強いものの、天気が良く散歩日和となりました。花見・ウオーキングの方がいらっしゃいました。海潮山王寺の下上屋さんのお店がありました。春紅桜の花は多少色が変化してきており、緑の葉も伸びてきています。3月9日(土)に満開となった春紅桜ですが、河津桜ですので、楽しめる期間も長いです。といっても、今週の土日、長くても20日頃まででしょうか...…そろそろソメイヨシノにバトンタッチです。

        • 3月7日(木)の春紅桜(河津桜)、大東町春殖地区養賀、見頃・満開近づく・・・

           3月7日は晴れ間も広がり、春紅桜も見頃を迎えたようです。ここの所、天候が不安定で、晴れ、曇り、雨、雪と毎日天気予報が変わります。先週に引き続き土曜日は良くないようです。7日には広島県から写真クラブの皆さんがバスで来られました。8日には、市外の社会福祉協議会のバスも来られたようで、天気さえよければと思います。  上の写真は西側の前原橋付近から写したものです。  3月3日(日)には、山陰中央新報のケビン・ターピーさんの「散歩日和です!」で取り上げられ、8日には、コウノトリと野

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          今日3月2日(土)の大東町春殖地区養賀の春紅桜(河津桜)、雪化粧

           天気予報のとおり昨夜は降雪となり野山 は雪化粧となりました。前原橋からの写真も見出しのとおりで、今朝は、めったにない雪桜を写す写真家の方が数名いらっしゃいました。寒いですが、めったにない景色です。写真を見た人が「イチゴミルク」が食べたくなってきたと言ってました。それを言うなら「サクラミルク」でしょう。  現地では、出店の準備がすすんでいました。

          今日3月2日(土)の大東町春殖地区養賀の春紅桜(河津桜)、雪化粧

          今日3月1日、大東町春殖地区養賀の春紅桜(河津桜)

           3月となり暖かくなると思いましたが、今夜からは雪の天気予報となりました。春紅桜は少しずつ開きかけています。5分咲きくらいでしょうか?見出しの写真は、咲いている木を中心に西側の前原橋の上から写したものです。これから見頃となりそうです。  春殖交流センターでは、コウノトリの写真や雲南市に飛来する野鳥の写真展示をしています。70種類以上の野鳥、約300枚の写真を展示しています。3月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)は、通常は休館ですが、桜まつりにあわせ開館していま

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          春紅桜(河津桜)まつり、ボンボリ設置

           春殖地区振興協議会生活環境部と河津桜を育てる会では、2月25日(日)午後から養賀赤川沿いの桜並木にボンボリを設置しました。約20人が参加し、住宅地の西側から、春殖橋より800M地点まで約50本のボンボリを設置し、近々点灯する予定となっています。  暖冬ということもあり、見頃は早めということでしたが、ここのところ、幾分寒さも感じられる中で、5分咲き前後と思われます。2~8分くらいの色々な木があります。  見頃は、やはり月末~3月初旬と思われますが、2日の土曜日の天気予報には

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          養賀赤川土手 春紅桜(河津桜)   開花宣言 2月14日

           今年は暖冬のせいか、2001年の植栽以来、2020年と同じ過去最速の開花宣言となりました。  開花宣言は、1本の木に5輪程度の花が咲いた状態で、まだ花見には遠いようです。  宣言は、雲南市桜守の方により行われ、今後、2週間程度で満開を迎えるようです。2月終わりから3月初めが満開となりそうです。天気にもよりますが、3月中旬までは花見ができそうです。昨日15日はテレビ局の取材を受けました。今後、時折、状況を発信していきたいと思います。  見出しの写真は、2月15日午後、テレビ局

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          2024 新春行事 まとめ

          第38回春殖地区新春かるた大会  1月5日(金)、生涯学習部主催の「第38回春殖地区新春子どもかるた大会」を開催しました。西小学校等の子ども達16名がペアとなり、国体の際に作成された郷土カルタ「わたしたちの大東町」を使用し競技を行いました。地元の旧跡などの札が読み上げられると真剣に取り札を探して取り合いました。入賞者には賞状やカップ、参加者には参加賞が配られました。札に書かれた旧跡をめぐってみるのも楽しいかなぁと思います。 春殖地区新年交歓会  1月27日(土)、雲南市

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          秋まつりと冬の使者

           10月17日(火)夕方、今年も白鳥がやってきました。例年より早いのかも知れませんが、7羽が赤川に降り立ちました。まだまだ冬は遠いのに...  今年は、コロナも縮小傾向にあり、秋まつりが開催されるようになりました。10月15日(日)の「第41回大東よいとこ祭り」では、春殖地区は「春殖いきいき野菜マルシェ」と題して、地区内の生産者の協力で野菜市を出店しました。午前中に野菜が売り切れるほど大盛況でした。たくさんの人出でした。  11月12日(日)には、第37回春殖ふれあい祭り

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          ~夏の想い出~ 春殖地区振興協議会

           まだまだ暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 春殖地区振興協議会では、この夏、いろいろな事業を行いましたので紹介いたします。  8月15日(水)、午後7時15分から春殖地区盆踊り大会が春殖交流センターで4年ぶりに開催されました。当日は台風接近のため屋内で開催され約60人が参加されました。この大会は春殖地区盆踊り保存会が主催し、大東下分の保存会とともに、今年は久しぶりの開催ということでバージョンアップして行われました。お盆で帰省された方、家族の方、子ども達、駅前

          ~夏の想い出~ 春殖地区振興協議会

          3月12日 満開が近づいた春殖地区赤川土手河津桜(春紅桜)の状況

          夕方からは雨天の予想ですが、今は曇り~晴れの状態で、桜の花もあっという間に開きました。今日は、島根発動機愛好会の皆さんによる古い焼玉エンジンなどの発動機20台以上が、春殖交流センターの駐車場で展示・運転されています。 さて、赤川土手養賀側の桜は皆さんご存知だと思いますが、対岸の岩熊三角州の桜も綺麗に咲いています。ここは、赤川に山田川が合流するところ、ここの先端にある1本桜が、私のお気に入りです。「ひとりじめ」しているような感じになります。ただ、両側は堰の上の川ですので、落ち

          3月12日 満開が近づいた春殖地区赤川土手河津桜(春紅桜)の状況

          3月10日現在 春殖地区赤川土手河津桜(春紅桜)の状況

          3月10日(金)正午前の状況です。今日は気温も高くなり、桜の花も開き始めました。3~4部咲きのようです。といいましても、木によってさまざまで、写真は良く咲いている木の方面を写しています(前原橋付近から撮影)。15日が満開との予想がされています。 春殖地区には、赤川土手の桜をはじめ、大東中学校や西小学校の周辺や山田の集会所付近、畑展望公園に沢山の桜が植栽されています。 赤川土手の桜より他のところの桜が、少しばかり早く咲き始めています。 昨日、畑展望公園に行ってみました。結構きれ

          3月10日現在 春殖地区赤川土手河津桜(春紅桜)の状況

          3月6日現在、春殖地区赤川土手河津桜(春紅桜)開花状況

          今年の春紅桜の開花は、桜守により2月25日に宣言されました。春殖地区振興協議会と河津桜を育てる会では、26日に約60基のボンボリを赤川土手沿いに設置しました。点灯は、近日中に行います。 第17回の桜まつりを今月末までの予定で行います。メイン日程11日(土)、12日(日)、18日(土)、19日(日)に、赤川土手にテント設置(若干の食べ物出品予定)します。 天気にもよりますが、見ごろは今週末から10日間くらいでしょうか? 第17回桜まつり案内 春紅桜マップ 駐車場は、現地付

          3月6日現在、春殖地区赤川土手河津桜(春紅桜)開花状況

          春殖 2月の事業           ①女性部「春の寄せ植え講習会」 

          春殖地区振興協議会女性部では、恒例の「春の寄せ植え講習会」を2月19日(日)に行いました。講師に、(株)玉木園芸の和田守さんをお迎えし、15名の女性が参加しました。写真は準備段階ですが、完成した寄せ植えは、とても素敵なものでした。 ②産業振興部「野菜作り研修会」 女性部「春の寄せ植え講習会」のあと、(株)玉木園芸の和田守さんに引き続き講師をお願いし、産業振興部の「野菜作り講習会」を開催しました。約30名が参加し、①よい土づくり、②野菜作り、③野菜の冬越し、④気を付けたい野菜

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          新春行事3 西こども園と節分会(豆まき)

           西こども園と春殖地区振興協議会は、異世代交流事業のひとつとして「節分会(豆まき)」を、2月3日(金)行いました。  残雪の中、学校下にある広場で行いました。はじめに、広場の奥に祀られている「荒神さん」にお参りました。  西こども園の園児11人の内9人と職員4人、交流センターから4人が参加しました。この節分会のねらいは、 ・節分の由来を知り、興味関心をもつ。 ・心の中にいる鬼を追い払おうとする。 ・節分(豆まき)があることを知り、怖がりつつも勇気をもって参加する。    のよ

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