あれって人間だったよね!?
さっき起きたことなんですけど…。
今日(日付を跨いだので昨日)は仕事が終わって自宅まで帰ってきたとこまではよかったんです。
駐車場というか車庫があるんですけど、そこに車を入れるためにバックで下がっていたら……ガタッとなってからはもううんともすんともならなくなりました。
いわゆるスタックしたんです、DとRを繰り返してもにっちもさっちもです。あぁ~そして、ボクは途方に暮れました。大沢誉志幸くらい途方に暮れました。
ただ、ずっと途方に暮れていても助かりませんので、JAFに電話します。会員証を見たら更新するのを忘れて期限切れてました💦
ここ数日の雪の影響で会員さん以外は一切受けておりません!といわれまして、再び途方に暮れました。
自力での脱出を試みるために2時間くらい雪かきをしたんですが、どーにもならん!ググります。ググったら民間のロードサービスってあるんだ~!ということがわかり、依頼することにしました。
助けてもらいました。助かりましたー!よかったー!なんとかなって、車が生還したので用事があったことを思い出して、それを足しにいきます。
そこで、そこでなんです。道を間違いまして、行き止まりに当たったので、バックで来た道を戻ったわけです。
すると街灯と街灯の間のちょうど影になるところ、死角になる場所に人が立っていたんです。しかも、めちゃくちゃこっちを睨んでるです。バックで退がっているその先から1分、いやもっと短い時間だったと思いますが、長く感じるくらい微動だにしないものなので、恐怖を感じました。
少しするとやっと避けてくれたんですが、その後もこちらを何度も振り返ってきて睨んでくるんです。全身黒ずくめの真っ黒なその人は本当に人間だったのかなぁ。
もしかしたら……、違うのかなぁ。幻?見えちゃいけないアレ、ソレ?まぁまぁ、冬ですからね。そんな方々は夏まで出てこないと思いますので、人間ですよね。
ってなんで夏だけなんでしょうかね。
そうとも限らないのか。
まだまだ雪の季節が続きますので、これからも気をつけていこうと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。
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