自粛が長く続く中、アフター・ポストコロナ期を見据えて「リベンジ消費」というワードが取り上げられている。
個人的には外食や旅行、買い物も気兼ねなく行きたい欲求は確かにある。
一方で、それが一過性の行動だとしたら・・との心配もある。
結局のところ、お客様からの支持をより強く得られるような、力強い土台をつくらないと、コロナ後も難しいと思う。
そのためには、より顧客のことを知るための「顧客理解」はキーワードとなる。
手法は様々だが、定量的なデータや裏付けとなるエビデンスの活用と、顧客とのタッチポイントの中から、商品やサービスをアップデートしていく努力は欠かせない。
結局のところは、お客様の求めているものや思いを知って、よりよいものを提供し、評価される。その競争に変わりはない。
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