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無名人インタビュー:コロナきっかけで生命の危機を感じて新たな挑戦としてメルマガを始めた人

オーライ地球。さまよえる日本人。偉大な歴史。滅びを感じたときになぜ生き物はふるいたたせられるのか。それは生き物は生きるために生きているからだ。かんたんなこと。
って、でもなぜそんなオリジナルな生きることを忘れてしまうのか? 答えはけっこうこれも「かんたん」なことだ。ずっと生きているということを意識して生きているときっと、疲れて早死にするからだ。
すべてのあなたは眠れる獅子である。いつか光る宝石。あるいは目覚めることを忘れた白雪姫。トリガーが必要なのだと。
というわけでばんばん抽象的な前書きをひきつれて、夢物語さん回です。
君は目覚めたときに見る夢を夢て見ているかと。ば。ばーん!!

今回ご参加いただいたのは 夢物語 さんです!

こちらがインタビュー動画です!

インタビューまとめ

▼現在
夢物語さんは、15年くらいふつうのサラリーマンをしている人です。ふつうってなに? と考えたりするそうですが、みんなと一緒だから安心するところもあると思っています。
ですが、コロナをきっかけに挑戦の1年にしようと思いたち、仕事では他部署のことも手伝ったり、プライベートではnoteを始め、メールマガジンを始めたそうです。
メールマガジンは、現在、月から金の週5、月曜日には登録者1人1人に個別でメールを送るそうです。今では公式ソングもできました。

公式ソングはこちら

▼過去
夢物語さんは、子供の頃は、教えるのが好きで、学級委員をやったり、怒らなさそうと言われていたそうです。また、いじめっ子から「親指を隠せ(霊柩車が通った時に親指を隠さないと親の死に目にあえないという都市伝説がある)」と言われ、人には意外な一面があるんだなという観察力を持っていました。
人に貢献したり、人の背中を押したいと思っていたそうです。
同じ仕事をしていましたが、コロナのさいに、会社で早期退職を募るのを目の当たりにして、このままじゃダメだなと思ったそうです。地球上みんなに大変なことが平等に起きている。そのときに、何かするかどうかは、すべて自分にかかってると考えたそうです。
その結果が、メールマガジンを始めるといったことでした。

▼未来
夢物語さんは、今年はこのまま挑戦というテーマで走りぬこうと考えているようです。来年以降は、有料メルマガ新設を検討したり、いろいろな変化を考えていらっしゃるようです。
また、直近でラジオを始めたりもして、いろいろな露出方法も模索しています。

ラジオはこちら。

人生においては、楽しくいたい、楽しみたい、ということを考えているそうです。
夢物語さんは、コロナによって人生が大きく変わりましたが、もしもコロナがなかったということを想像すると、怖いなと感じるそうでし。

あとがき

あなたはこのインタビューを聞いて読んで、どう思いましたか感じましたか? コメント欄に感想をどうか残していってくださいね。
いかがでしたでしょうか? 舌先にほのかに甘さが残るようなデザートみたいな思い出のような気持ちになれましたか? なれなかったらごめんなさい。
さりとて人生の転機が、コロナによって訪れたわけですが、みなさんは変化できましたか?
私、じつは、コロナで街が封鎖されるちょっと前にインタビューを始めたわけですが、そうですね、そのころには結婚を約束した彼女もいたし、今よりも10kgも痩せていたし、左目も人工レンズではなかったし、そうだないろいろ変わったよ。
さようならコロナの前の世界。
変わることを忘れたときから人は老いはじめる。漏れなく注釈付きの波乱万丈の楽しい人生を、送りたいなと思わせてくれたインタビューでしたわ。

マガジンで過去インタビューも読めますよ!

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