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目に見えない世界を信じて力を借りると3次元が生きやすくなる。人

世が世なら私qbcはお妃様だったと思うことはありませんが、私、ブルーバックスシリーズというサイエンスの新書を子供の頃からちょいちょい読んでいたわけですが、高校生くらいの頃ですかね、バイオフィードバックに関する本を読み出してですね、なんと言いますでしょう、念じることで手があったかくなったり冷たくなったりする、瞑想のような、自律神経を自分でコントロールするぜ的なことを、夜、寝る前に、するようになったんですね。
自分の体を自分のものとして感じるトレーニングといえばよいのかもしれませんね。
で、それが高まってくると、脳だけぽっかり空いてる感じとゆうか、自由連想が高まる感じとゆうか。頭の中にズラズラズラって、バッーとイメージが乱反射するようになるんですよね。で、その状態にもできたらかなり意識が自由になれててですな、意識とゆうか肉体の感覚が自由になってきててですね、その場で360どぐるぐる回ったりできるようになるんですよ。
何言ってるかわからないと思うんですけど。体はそのままで、でもぐるぐる回ってるような感覚を獲ることができるんです。よーするにつまりですね、本来体というセンサーから感じた信号では得られない肉体感覚を、脳だけで再現できるようになって、現実では起こらないであろう感覚を体験できると。
こういうのは、お酒とか煙草とかそういうケミカルを知らなかった10代じゃないとできなかったんじゃないのかなあ、と思ったりしますよね。清い体。
ということで無名人インタビューgo!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】

今回ご参加いただいたのは 麻由美 さんです!


現在:そういうことに興味があって、今世の私の使命って何だろうって昔から思っていたので、ぜひこの方にお伺いしたいなと思って。

花梨:麻由美さんは今、何をされている方でしょうか?

麻由美:今、3次元的には、渋谷のヒカリエという百貨店デパートの地下のなだ万でお弁当の販売をしているのが1つ。それから、私、世田谷の東松原に住んでいるんですが、家から徒歩2分のところに、コーヒー専門店のトーアコーヒーという、もう50年ぐらい営業している古い喫茶店があるんですが。そちらで週に1回アルバイトで働いています。

3つ目として、家から10分ぐらいのところに、区立の羽根木公園という公園があるのですが、その中に公園の売店がありまして。子どもに関わるNPO法人があるんですけども、プレイパークせたがやって言って。子どもを自由に遊ばせるというNPO団体が運営している売店の店長をしております。こちらは、実際にはお店には私が行かずにシフトを組んでスタッフさんに働いていただいて。私は、発注したりとか経理の仕事をしたりとか、何かの交渉とか、仕事の上でのお話をしたりっていうことをしております。今3つの仕事をしています。

花梨:この三つのお仕事はそれぞれ、何年ぐらい続けられていますか?

麻由美:なだ万の弁当販売は1年半。喫茶店の方は多分14年ぐらい。公園の売店も、もう11年ぐらいやっております。

花梨:それぞれ、始められたきっかけをお聞きしてもいいですか?

麻由美:まず、なだ万に関して。2年ぐらい前までは、青山1丁目の高級マンションのフロントコンシェルジュをしていたんですが。クレーマーの住人の方がいて、その方とちょっとトラブルになってしまって。お住まいになってる方で、毎日顔を合わせるので、お互いにちょっとやりにくいところもあって自主的に退職をしました。

その後、トラックの配送の会社のコールセンターをやったんですが。基本的に喋ることが好きなのでコールセンターは向いてるだろうと思ったんですが、なかなかブラックな仕事で。基本的にクレームが多いんですよ。10トントラックの荷物を届けるのに時間指定でまだ届かないんですけどって、宅急便と同じように考えてる方が多くいらして。半分以上の電話がクレームの処理みたいな感じで、ちょっとメンタルがつらいなと思ってやめてしまいました。

家族事情を話すと子どもが5人おりまして。もう大きいんですが、1番上が26歳女子。次が24歳男子。次が21歳女子。次が20歳男子。1番下が18歳男子。上の子たちは就職していたり大学に行っているんですが。1番下の18歳の男子が、山梨県の方で寮に入って私立高校に通っています。で、サッカーでプロになるのを目指していて、息子だけ山梨の寮に入れて、私立高校に行っているので。5番目の息子に、とんでもなくお金がかかるということから、お金がまだ必要ということで、働いているという経緯ですね。

結婚して子どもを産むまでは、銀座の帝国ホテルの地下のテナントで、吉兆という日本料理屋さんのレストランの方でずっと長年働いてたので、基本接客の仕事は好きなんですね。年も若くないし、子どもたちもいるので。そういうレストランだと、11時ぐらいまで働かなきゃいけなくて、もうちょっとそこは遅すぎるので。販売の仕事がいいんではないかということで、なだ万の仕事を紹介していただいて、1年半前からそこで働いているというところですね。

喫茶店はですね。東松原の駅の側の松原に、53年ぐらい前に引っ越してきて。今住んでいる家に引っ越してきたときに、その駅前に今私が働いている喫茶店がありました。引っ越してきたときに、主人と一緒に駅前の古くてレトロな喫茶店にコーヒーを飲みに行って。大手のタリーズさんみたいなチェーン店だと厳しいし、ワンオーナーの喫茶店だとオーナーさん変わり者だとちょっと大変だから。こじんまりした中小企業的なチェーン店の喫茶店でアルバイトできたらいいよねって話をして、コーヒーを飲んで。

お会計終わってお店の外に出たら、張り紙「アルバイト募集中」って出てたわけですね。これは渡りに船とばかりに、次の日に電話をして、アルバイトさせてくださいっていうことで、始めました。そこはね、やっぱり雰囲気が気に入ったのと、私コーヒーが好きなのと、いただいたコーヒーが美味しかったので、働き出しました。

羽根木公園の売店はですね、羽根木公園の中に自主保育という団体があるんですね。今日本って小学校は義務付けられてますけども、幼稚園とか保育園って任意で。行っても行かなくても、6歳から小学校に入ればいいという法律上のシステムなので。お母さん同士でお互いの子どもたちをグループで集まって、預け合いをしながら育てるということで、うちの子たちは5人とも保育園も幼稚園も行っていなくて。そのお母さんたちというのも、例えば保母さんとか保育士さんではなく、子どもを産んだ普通のお母さんが集まっていて。

実は東京とか神奈川とか関東で、いくつかそういう団体で活動しているグループがあって。前に住んでいた代田にいるときも、一番近い公園が羽根木公園だったので。大体、子どもを産んで1ヶ月ぐらいすると、日向ぼっこで子どもを連れて公園に行くんですけど。26年前に第1子を産んで、羽根木公園にお散歩に行ったときに、毎日なんか汚い格好して裸足で走り回ってるやんちゃな子たちと、首タオルを下げた麦わら帽子をかぶった、世田谷なのにちょっと泥っぽい格好をしたお母さんたちが毎日いたので。何をしてるんですかって聞いたら、自主保育してますっていうことで。

自主保育で育てようっていう志は元々なく、とりあえず幼稚園には入れるけど、1、2、3歳の間はのびのび育ててもいいなと思って。何も考えずに入ったら、はまってしまって。私のワイルドなスタイルにぴったりだったんですね。そこで、活動を始めました。

羽根木公園というところが、NPO法人プレーパークせたがやといって、子どもたちを自分の責任で自由に遊ぶっていう。スウェーデンとかイギリスとかでは、森の幼稚園っていう、外で自由に子どもを育てるというシステムがあるんですけども、そういったシステムの先駆けの団体がありまして。子どもを育てるなかで、お世話になっているということで所属して。

ちょうど15年前、1番下の子が年中さんのとき、NPO団体で羽根木公園で売店を立ち上げるという話になって。「麻由美さんは接客向きだから、売店の立ち上げやったらいいんじゃない。給料も出るし」って言われて。ちょっと面白そうだからやってみようかなということで依頼をされて、羽根木公園の売店の立ち上げに関わったところがスタートになっております。

花梨:3次元的に言うと、というお話でしたが、その他に今されていることがあるんですか?

麻由美:昔から、神様とか見えないものはすごく信じていて。かといって、私が何か見えるというわけではないんですけども。絶対神様がいると思っていたし、神社とかに行くのが大好きだったんですね。

去年の始めぐらいから、ネットで龍神様とか龍をつけるっていうキーワードにすごい惹かれて。そういう龍つけをやっている方がブログで発信をしていて。まりこさんという女性の方なんですけど。この方はすごくスピリチュアル能力が高くて、神社に行くと神様とお話ができる方なんですね。その方のブログを見てて、なんかすごい人がいるなと思っていたんです。

で、この方が去年の5月ぐらいに、ご希望の方はモニターで龍神様をつけます、1柱3万円っていって募集してたんですけど。龍神様つけるってどういうこと? ってちょっと怖い部分もあって躊躇していたら、そのモニターの金額は終わってしまって。次、その方の龍をつけるってのが5万円なってしまって。でも、その頃にはちょっと人気が出てて。あっという間に、もう個人的に龍神様をつけることはやらなくなりましたって言われてしまって。あら残念と思っていたんですけど。

神様の言葉をアメブロとかで発信していて、きっとこの人本当にそういうのできる人なんだろうなと思っていたら。去年の10月から、いわゆるリトリートといって、まりこさんと一緒に神社参拝をして、それでいくらかお金かかるんですけど。プラスαのお金を払うと、麻由美さんに対して神様から言葉をおろしますとか、麻由美さんの守護龍と繋がってメッセージをお伝えしますとか。私は赤龍のみやびっていう龍がついてるんですけど、そういうのをお伝えしますとか。あとは、私が今世で生まれてきたミッションも守護龍さんに聞いてお伝えしますっていうことをやりだしたんですね。

そういうことに興味があって、今世の私の使命って何だろうって昔から思っていたので、ぜひこの方にお伺いしたいなと思って。去年の10月にちょうど、この方が群馬県の榛名神社でリトリートをやりますということで、そこに主人と一緒に参加したんです。

実は、働いてる喫茶店の店長さんが、元々スピリチュアル能力のある方で。小さいときから、自分の守護龍さんの声が聞こえてたんですね。元々、人のオーラが昔から見えて、私たちが普通に見えないものが見える方だったんだけど。お母様にそういうこと言うと、「何言ってんの」って言われるから、ずっとそれを封印していて。

去年の初めに、「麻由美さん実は俺ね、人のオーラの色が見えるんだ」って言われて。よく、オーラの色って皆あるっていうじゃないですか。ちなみに私を見てもらったら、「珍しいよね、赤一色だよ真っ赤」って言われて。私的に、オーラ赤で守護龍さん赤って言われると、納得するっていう感じなんですけど。そういうオーラの色が見える方だったんです。

リトリートに行ってきた次の日に、店長さんに、「私昨日まりこさんっていう人のリトリートに行ってきて、守護龍さんの名前とかもわかって、メッセージもおろしてもらったの」って、まりこさんの写真をね、店長さんに見せたんです。

そしたら、店長が「うわ、すごいね。この人からすごい眩しい光が出てるし、麻由美さんこの人は本物だよ」って。「まりこさんの写真の体の中に、木花咲耶姫が入ってるのが見えるよ」って言われて。「この人は体の中に神様が入ってるから、多分この人は神様の生まれ変わりだし、本当に神様と繋がってる人だと思うよ」っていう話をされたんです。行ったときに、挨拶代わりにご自身で龍の絵を書いたのをパウチしたしおりを渡されて。「昨日これもらったの」って見せたら、「麻由美さん分からないだろうけど、今しおりからね、白いエネルギーがブワァってすごい出てる」って言って。

で、もっとすごいのが、その次の日になって私が店長さんと一緒に仕事したら、「麻由美さん大変。昨日まりこさんの写真見せてもらって、彼女がすごい光が出てて眩しいって言ったでしょ。僕今日になったら、店に来るお客さんの守護龍が全部見えるようになった」って。

「今までは、お客さんを見てもオーラしか見えなかった。でも、ちょっとチャンネルを変えたら、守護龍さんが見えるようになった」って言って。もう1日経ったら、よりはっきり見えるようになって。「えっじゃあ私の龍さんわかる? 」って聞いたら、「赤龍さんでしょ」って言って。そこから、店長さんは肉眼で見えるようになったんですね。

スピリチュアル業界でSHINGOさんっていうすごく有名な男性がいるんですけど。この人が龍と繋がれるようになるオンライン講座を募集してるって言ってて。16回ぐらい動画の講座を受けると、あなたの守護龍さんとチャネリングできるようになりますみたいな講座の募集が目に入って。それをどうしようかなと思ってたけど受けたんですよ。

それを受けたときに、特典として、去年の12月に市ヶ谷で瞑想とかワークをやるから、来れる人はどうぞって言ってて、そこに行ったんですね。スピリチュアルな方たちがたくさんいて、自分で守護龍と繋がれるっていう人もたくさんいて。でも意外と年配の方もいたんです。私のイメージでは、20代とか30代の若い人ばっかりかと思ったら、意外と50代60代の女性もいらしてちょっと安心したんですけど。

そこに、まいこさんっていう女性がいて。その方が実は風スピのススメっていうスピリチュアルなグループを作って活動されてる方なんですけど。この方と出会って、そこからその方といろいろお話をするようになって。この方が、龍をつける先生のヘッツェル奈津子さんとお知り合いで。

去年の12月27日にご縁があって、私と主人が、奈津子先生に龍をつけていただいたんですね。必ず生きてる人って、魂が1つ入っているのと同じで、人には守護龍というのが1人1柱はついてるんだそうです。でも、守護龍さんって、そのままだと首に巻きついている状態なので。この龍さんを、龍つけができる方にちゃんと体に入れていただいて。

例えば、個人でお仕事されてる方で活躍したいとか、アーティストとかスポーツ選手がもっと運気をつかみたいとか。お仕事をもっと広めたいっていう方は、先生に、例えば金運を良くしたいから金龍さん呼んでいただいたりとか。いろんな能力のある龍さんがいるんですけど。龍さんを呼んでいただいて、守護龍さんとは別に、龍をつけていただくことができるんです。

去年の12月に奈津子先生に私達も、とりあえずお金周りが大変だったので、金龍さんをつけていただき。今年になってから、せっかくだから子どもたちにもつけてほしいよねということで、今年の1月になってから、神奈川に江の島っていう有名な観光スポットがあるんですけど。その江の島のなかでも、宇宙と繋がってる宇宙エネルギーがあるところがあって、龍さんをつけれるんですけども。

うちの今26歳になる長女が、私と一緒に江の島に行って、奈津子先生に龍をつけていただいたんです。守護龍さんをちゃんと体に入れていただいて、もう1柱つけていただいたんですけど。もう私が見てもわかるんですけど、娘に龍をつけたときに、娘のまぶたがピクピクピクピクって動いて。先生が、「大変、松果体が開いて覚醒してる」って言って。いわゆる、おでこの第3の目と言われるところがプルプルプルって動いて。で、目もピリピリピリって動いて。うわーってなって。娘は、目を閉じてチャネリングすると、人にどんな龍さんがついてるかとか、いわゆる目で見えないものがチャネリングで、突然分かるようになったんです。

そんな感じで、店長さんも覚醒が始まり、娘もそんな風になり。一応5柱ぐらいまで龍さんが付けられて、基本的に4柱龍さんをつけて、5柱目に王級さんをつけると、その王級さんがメインとなって、先につけた4柱の龍さんが手足になって動いてくれて、ぐっと運気が良くなって、いろいろ流れが変わるよって言われたので。私と主人は頑張って5柱龍さんをつけたんですね。

そのあと、今年の3月21日に、いわゆるスピリチュアル的に言うと宇宙元旦って言われてる春分の日なんですけど。主人も私と一緒にあちこち神社に行くのが好きで、その日に突然、「あっ長野の戸隠の九頭龍社に行かないといけない、呼ばれてる気がする」って。「片道東京から350kmだけど、いや、今日行かなきゃいけない気がする」って言われて。慌ててレンタカーを借りて、たまたま2人ともその日はお休みだったので。長野の戸隠の奥社っていう、九頭龍社に行ったんですね。

でも、3月21日とはいえ、戸隠って標高が1000m以上あるので。もう雪の中うずまりながら、「でもせっかく東京から来たから、行こうね」って言って。せっかく来たからには行かなきゃねって無謀な方がたくさんいて。その人たちに混じって、奥社と九頭龍社に行ったんですね。九頭龍社に行ったときに主人がお参りをしてたら、「うわ。目の中に雷がして、絶対に何かが来た」って言って。

で、帰りに「背中がぞわぞわするから、何かついてきている気がする」って言われて。家に帰ってきてから、自撮りの写真を奈津子先生に送り。店長さんもチャネリングでどんな龍がついてるかって分かるので、「ひょっとしたら龍ついてきてませんか」ってうちの旦那が言ったら、「うんなんかね、頭がいっぱいある。多分これ九頭龍がついたんじゃない」って言われて。奈津子先生からも、「銅色の九頭龍さんがついてますよ」って言われたんです。

また別に、龍さんに繋がって、言葉をおろせる方がいらっしゃるので、「どうして主人に九頭龍さんがついてきたんですか」って聞いてもらったら、九頭龍さんは今の世の中で、例えば、花粉症とかって死にはしないけどずっと病院に行ってお薬をもらって、一生付き合っていかなきゃいけない病気だったり、がんはどんなにお金を払っても、もう最終ステージまで行っちゃうと亡くなっちゃうじゃないですか。

九頭龍さんが今、西洋医学では治せない人間の世界の病気を、メディカルヒーリングっていって、九頭龍さんの力を使って治せる人を探してて。やっぱり龍さんって、スピリチュアル能力の高い人じゃないと、誰でも分かるわけじゃないから。

そういう龍さんが主人についてきて、主人を通してメディカルヒーリングをやってもらって、世の中の困ってる人たちを助けてほしいから、そういう能力のある人間を探してて、でようやく来たかって。

多分ね、ずいぶん前から決まってたらしいんですけど。うちの主人もいろいろヒーリングの講座を受けて、スピリチュアル能力が上がって、神社に行くと神様と繋がるようになって。神社に行って、やっとここまでの力が上がったかって、九頭龍さんは待ってたらしくて。

東京だと檜原村にも九頭龍社はあるんですけど、そこに行ったら、九頭龍さんって9つの頭があるんですけど、1柱メディカルヒーリングに足りないからってついてきてくれたりとか。以降は、主人も神様がついたのがわかるようになって。

結構いろんな神社に参拝に行くと、「あっまた神様が入った」って言って。龍つけの先生や店長さんに見てもらうと、うちの主人は20柱ぐらいの神さまがついてる状態なのね。主人の頭の上には島が浮かんでて、そこに神様たちがたくさんいて。その上を奈津子先生につけていただいた龍さんとか、九頭龍社でついてきた龍さんが飛び回ってる状態。

こないだ5月には、「銀の八咫烏が頭に止まってる気がする」って主人が言い出して。それを龍つけの先生に見ていただいたら、銀の八咫烏が頭の上に止まってますと。今まで、アメブロで伊勢白山道っていうペンネームで、神様の言葉をおろして発信してる男性がいたんだけど。何かがあって飽きちゃったのか、そういう神事の発信をやめてしまったので。神様が、神事を発信してくれる人を探していて。八咫烏は神の使いなので、八咫烏がついたということは、次は主人が神事をして、神様の発信をしていく人に選ばれたので。「能力もついてきたし、そういう役目があったから八咫烏が来たのよ」って言われて。

花梨:そこから、今はどんな状況なんですか?

麻由美:今、私と主人で公式LINEを持っていて。主人がメディカルヒーリングをやるのと。まだお話してなかったんですけど、喫茶店の店長さんは、アカシックレコードに繋がりつつ、自分の守護龍さんとお話しながら、人の未来が見えるんですね。例えば、来年こんな感じで仕事してますとか。花梨さんが東京の世田谷あたりに引っ越したいんだけど、いけてますか? とか。「んー世田谷じゃないな、目黒かもしれない。東京タワーが見えるから、千葉かもしれない」みたいな感じで。ビジョンが入ってきて、未来が見えるんですね。

今年の3月から、私と店長さんも公式LINEを持って、未来を見るセッションをさせていただいているんで。具体的には、私と店長さんで未来を見るセッションをしている。私と主人でそのメディカルヒーリングをしている。

その前にお話したまりこさんは、今YouTubeとかでいろんな神社を回ってる動画も配信してるけども。福井県に東尋坊っていう観光地があって、自殺の名所でもあるんですが。その近くに、雄島っていう神の島があって。そこに事代主っていう浄化の神様がいらっしゃるんですけど。

まりこさんが雄島に行ったYouTubeを、私と娘が見てたときに、YouTubeの動画から事代主が出てきて、家の中に来て。娘が、「あっ事代主様がYouTubeの動画から出てきた。うわっ、なんか私についてきてくれてプレゼントに剣をくれた」って言って。で、娘は今、いろんなものが浄化できるようになっていて。

しかも、娘のチャネリングがすごくて。店長と未来を見るセッションをして、「家族は暗いし、息子が鬱でうまくいかないんです」って言われたときに、娘がチャネリングで見ると、黒いエネルギーで息子さんにサソリがついてるとか、悪魔がついてるとかって見えるんです。で、浄化とかそういう悪魔祓いを1人でやると、やった人についたりして危険なので。

実は、お祓いとか悪魔払いを、私と娘と主人と店長さんと4人でチームでそういうこともお仕事でしていて。お写真をいただいたら、その写真に向かってお祓いをして浄化することができるので。今、大きなメニューとしては、お祓いと、未来を見るセッションと、メディカルヒーリングがあるので。この3本を柱に、栗林さんに、これをベースに法人化してお仕事をしていきたいんですっていうことでご相談をさせていただいてる状態です。

過去:高校になってパンって弾けて。これが本当の私だわって多分解放されて気がついちゃった。

花梨:幼少期は、どんなお子さんでしたか?

麻由美:私は2つ違いの弟がいたんですが、弟が20歳ぐらいのときに亡くなってしまっていて。母がすごく厳しい人で、私が長女だったんですけど。女の子はきちんとしなきゃいけないみたいな感じで、幼稚園の頃からすごく厳しくて。

例えば、幼稚園で4時に帰るねとか言っても、遊びに夢中で帰るのが遅れたりするじゃないですか。当時アパートに住んでたんですけど、約束の時間に帰らなかったら、「約束の時間とっくに過ぎてるでしょ。お家の前に立ってなさい」って言って、今で言うとDVに当たると思うんですけど、ドアの前に立ってろって言われて。ドアの前に1時間とか2時間とか立たされるんですよ。

通りには面してないけど、通りから見えるとこなので、なんかずっと立ってる子がいるみたいに、外を通る人からも見られるし。約束の時間に遅れると外に立たされたりとか、小学校に入る前にとにかく勉強するとか言って、幼稚園生に足し算引き算とか、平仮名を書かされたりとか。出来ないと、なんで出来ないのとか言って、結構スパルタでそういうことをされた記憶がありますね。

花梨:お母さんの対応について、当時麻由美さんはどう思っていたんですか?

麻由美:もう嫌っていうか。他の家の子はそんなことされないのに、なんで家だけこんなに厳しいのって言ったら、「いや、よそ様はよそ様で、女の子は厳しく育てるんだ」って言われて。例えば、家に入れてもらってからも、ご飯のときに、まだご飯にならないから床の間の板のところに座ってろとか言われて、正座させられたりとか。

花梨:弟さんは、そういうのはされなかったんですか?

麻由美:男の子だからいいんだって。なんかね、女の子は厳しく育てると言って、厳しくされたイメージがあるのと。私の幼少期は50年以上前で、家の周りに原っぱとかがあったので、小学生になってからは学校帰ってきて、いわゆる本当にドラえもんの世界じゃないけど、近所の年の違う子たちと土管のあるところでかくれんぼしたりとか。時間があると近所の子たちと遊んでたのが楽しかったな。同年齢ではなくて、近所の異年齢の、10年ぐらい差があるような子と遊んでたのが楽しかったなっていう記憶はあります。

花梨:小学校や中学校の頃はいかがでしたか?

麻由美:小学校の頃は、結構私つい余計な一言が出ちゃうタイプで。小学校のホームルームのときに、何か話し合いたいことありますかとか言われて。今覚えてるのは、「はい。給食のときに、給食当番の女の子が髪の毛を結ばないのは不潔だと思います」って、正義ぶったことをよく言ってたんです。自分のこと言われたと思った女の子が、クラスの男の子たちに「あいつむかつくから」って言って、学校の帰りに囲まれて待ち伏せされて。皆石を持ってて。あれ撤回しろよ、しないと石投げるぞとかね、そういうふうに囲まれた経験があるかな。

中学校だと、何をやってもちやほやされる女の子のグループってあるじゃないですか。ちょっと華やかチックで、目立つ集団があって。私はそれとは反対で、全然目立たなくて、地味な感じの子だったので。そういう華やかでちやほやされる女の子のグループを見て、「いいなーあの子たち。髪も長くて艶々だし、可愛いし、モテるよね。私は和風の顔で目も一重だし、全然かわいくないし、うらやましいなー」って思って。卑屈になってる自分がいたかな。

花梨:華やかな女の子に抱いていた感情は、卑屈が一番強かったですか?

麻由美:卑屈っていうか、いいなー羨ましいなーなんで私はそっちじゃないんだろう、まあしょうがないよね、こんなんだしねみたいな。コンプレックスがあって、ふくらはぎが太いしとか目は細いしとか。髪は同じように長くても、やっぱりかわいい子はモテるけど私は駄目よねみたいな感じの中学時代だったかな。

花梨:お母さんの対応は、中学校時代ではどうだったんですか?

麻由美:小学生になってから、母はNECっていう電気会社の下請けで、ランプのちっちゃな電子部品を作る会社、家から歩いて10分ぐらいのところに行ってたんですけど。もう社員並に朝9時から夕方5時ぐらいまで働いていて。実は、小学校中学校高校と、私はずっと家の晩御飯を作ってたんですね。母は朝から晩まで働いてて、料理や家事をするタイプではなかったので。私がずっとおさんどんやってた記憶があります。だから、中学校が終わって帰ってきて、「なんで他の中学生の子はご飯なんか作らないのに、私が味噌汁とかご飯作るんだろうな」と思って。

高校は、日大鶴ケ丘高校という私立の高校に入って。中学校が、地元の世田谷区立北沢中学校っていうところだったんですけど。そこから当時、その高校に進んだのは私だけだったんですよ。そのときに、「この高校に北沢中学校から来たのは私1人。だから、地味で目立たなかった私を知ってる人は、ここには誰もいない」ってすごく思って。高校に入ったら私はもう変わるって自分で決めてて。チアガールとかバトン部に入ったんですね。

そこに来る子たちって、いわゆる華やかな子が多いし。日大鶴ケ丘高校って当時は、男子の方が多くて。男子クラスっていうのもあったから、高校だけど女子がちやほやされたんです。ましてや、チアガールとかバトンやってる子は、一目置かれる感じだったので。中学で憧れてた華やかな方の子になるって決めて。

今思うと恥ずかしいけど、声もめっちゃかわいい猫なで声を出して、「おはようございます」と言って。いわゆる超ぶりっこ。でも、誰も私が中学のときに真面目で目立たない子って知らないから、「いかわさんってずっとこういう感じだったのね」「そうなのー」とかって言って。違う自分を演出して、ぶりっこで華やかな高校生活を送ってました。

花梨:高校生活は、今振り返るといかがですか?

麻由美:人生の中でめちゃめちゃ楽しい時期で。男子はちやほやしてくれるしね。当時は、4月9月に銀座でパレードがあって。そういうパレードに、部活動の特欠っていって、授業を平日でも休んで、そういう華やかな銀座のパレードとかに行って。高校生なんだけど、そういうパレードに出るときに、私たちバトン部の子は、コマネチみたいなすごい股の上がったような、金色のキラキラの水着みたいなのにフリフリをつけて。チアガールの子が履くような膝まである白いブーツを履いて。キラキラバトンを回してとかって。そういうときは、お化粧して髪の毛も綺麗にしてとか。

高校になってバトンをやって華やかにパレードすると、当然沿道の人たちは「わーっ」って言うじゃないですか。ナルシストっていうか、皆が私を見てるわって。そうじゃないんだけど、皆が私を見ていると思って。で、ウキウキなってた自分がいて、私ってやっぱりこういうの好きだったんだなって思いました。

花梨:ちやほやされたかったのは、何かの反動だったんですか?

麻由美:多分、今の私が本当の私だったんですね。今も1人でバーッて喋って人前に出て、明るい人なんですけど。それを知らずに、中学までは皮をかぶって。私は地味で目立たない子で、みたいな感じで。高校になってパンって弾けて。これが本当の私だわって多分解放されて気がついちゃった。

今思えば、小学校6年生のときに、地元の下北沢で夏に阿波踊りがありまして。私が阿波踊りを見に行ったら、踊り終わった同級生の6年生の子が、三角に切ったスイカをいただいて食べてたのを見て。阿波踊りとかやると、ジュースとかスイカもらえるんだっていうそんな理由から、次の年から私阿波踊りを始めたんですよ。

で、女の子が踊ってると、やっぱり沿道の人が頑張れとか言ってくれて、応援してくれるじゃない。学校では静かだったんだけど、沿道の人たちが私を見て応援してくれるのを見て、めちゃめちゃ気持ちが良かったんですよ。だからやっぱり昔から人に注目されて、なんかワーッて声かけられるのが実は好きだったっていうのがあるけど。当時は、学校に行くと静かな自分がいて、気がついてなかったんですよね。

花梨:注目される方が、本来の自分に近かったってことなんですね。

麻由美:そうです。

花梨:高校以降の生活はいかがでしたか?

麻由美:もう部活が忙しくてほとんど勉強しなかったんですが。中間期末テストの前日に、当時脳が若かったから、日本史の教科書1冊バーって覚えて、ヤマをかけて。2時間しか日本史やらないって決めて、バーって勉強して覚えるじゃないですか。で、テストをするとそこが出るんですよ。試験前の1週間ぐらいしか一夜漬けで勉強しないんだけど、中間期末はすごく成績が良かったんです。なので、卒業するとき文系で1番で卒業してるんですよ。すごい集中力だったから。

当時、推薦で日大の商学部に進んで。日大の商学部って砧にあるんですけど、男子1000人女子200人ぐらいの比率だったので、これまた女子がちやほやされて。大学ではゆるいテニスサークルとかに入り、えーこの人と付き合うとかって言って。当時バブルの頃だったので、女子大生って、もう誰からもちやほやされちゃう。超勘違いして、世の中私のためにあって、お日様は私のために登っているとかって言って。今思うと超勘違いで、イケイケな感じで、ディスコも行きまくって。ちょうど私が大学生になったときに、ディズニーランドがオープンして。休校だからそのままディズニーランドに行っちゃうとか、バブリーな時代を謳歌しておりました。

花梨:今は、超勘違いって思っているんですね。

麻由美:もうね、これだけ年を取ってくると恥ずかしいというか、肩パットの入った服を着て、石原真理子みたいに7:3に髪を分けて、前髪もすごくして、真っ赤な口紅を塗って。当時の写真見ると、もう吹き出しちゃうぐらいださいんですよ。当時はそれがイケてると思ってて、ブイブイやってたけど。今思うと今恥ずかしいなって。20歳ぐらいの女の子が一丁前に、世の中なんてこんなもんよとかって言っちゃって。なんかね、恥ずかしいと思うけど、当時はそういう若気の至りでいろいろやってましたね。

花梨:大学生の頃から、スピリチュアル的な覚醒を迎えるまでは、どんな生活を送っていましたか?

麻由美:やっぱり目に見えないものはすごく信じてるっていうか。宗教とかじゃないけど神社に行ったりするのは好きだし、パワースポットに行ったりするのも好きだし。何をしてるのも神様が見てるっていう、そういう感覚っていうか。別に、何か感じるとか見えるとかじゃないんだけど、なんとなくそういうものを信じていたのと。

今思ったら、小学校4年生ぐらいのときに結構夢を見て。あのね、私がもう亡くなってお墓に入ってるんですけど、私の子孫たちがお墓に来て、皆でお線香をあげてるっていう夢を何回か見て。小学校4年生で10歳だけど、70年ぐらいして多分80歳ぐらいのおばあちゃんになったら、死んでお墓に入るわけじゃない。最終的に死んじゃうのに生きてるんだろうって。生と死というか、なんで生まれてるんだろうとか、死んだあとは何も分からなくなるのか、地獄に行くのか天国に行くのかって。昔から、死後の世界とかってやんわりとだけど興味は持ってましたね。

花梨:今、麻由美さんは見えない世界が見えている状態なんですか?

麻由美:残念ながら私は、視覚としては見えないんです。今、龍つけもお仕事としてしてるんですけど、でも龍さんが来たなっていうのは、なんとなく感覚で分かるんですが。周りの人がすごい勢いで覚醒してるのに、まだ覚醒しきれてなくて。うわー龍さんが見えるっていう感じではないんですけど。

どうやら、私は守護龍のみやびと24時間繋がっているので。あぁ繋がったっていう感覚がなくて。今日も私こうやって喋ってますけど、何も考えなくても、不意に司会を振られても、台本がなくても、こうやって延々と24時間喋っていられる。自分で喋ってると思っているけど、実は守護龍さんと24時間繋がっていて、それは龍さんが喋られているから滞りなく喋れるんだっていうことをいろんな人から言われて。

花梨:それは、1人1人違う能力があるんですか?

麻由美:例えば、世の中の人全員が先生だったら世の中が成り立たないのと一緒で、教えるのが好きな人もいれば、警察官もいれば、運転するのが好きで電車の運転手もいればって、やはり皆さん興味も違うし。スピリチュアル能力も、本当に人それぞれ覚醒するといっても、能力が違うんですね。

私や主人や娘や店長さん全員能力が違うんですね。「私は皆みたいに龍が見えるとか、龍さんと繋がりましたってできない」って言ったら、店長さんが「麻由美さんの能力は3次元で人と人を繋いでこうやってご縁を繋いでくるとか、その喋りで見えないものを具現化して、人に伝えるとか。あなたは、それが天命だから。周りにこれだけ能力者がいるから、あなたが覚醒しなくてもいいんだよ」って言われて。「いやだー。私も見えるんですっていう能力者になりたいのに」って言ったら、店長に「しばらく無理だね」って言われていて。

皆能力が違うんですけど、全員の力を組み合わせると、お祓いができたりとか、いろんなことができるので。どうやら、これは神様が仕組んだことで、店長さんは最近神様の言葉がすごくおろせるようになっていて。あちこちで神様としていろんなお仕事を与えてるんだけど、どうやら私達のこのプロジェクトも、私達が生まれる前から神様が仕組んでいて。50年経ったらこの人たちはこういうことに気がついて、こういう能力だと分かって。ようやく法人化して、そういうスピリチュアルな能力を使って、いろんなことをしていく。

まずは、店長さんにはいろんな能力があるんだけど。それを多分ね、2、3年のうちにメディアが取り上げて、すごい人がいますよって皆が注目をしてくれて、そこから広がっていく。そのために、店長さんに能力を授けているんですって。

花梨:それは、おっしゃっていただいた未来がもう見えているということですか?

麻由美:店長さんって、やっぱりご自身では自分の未来があまり見えないんだけども。店長さんの知り合いの方や、龍つけの奈津子先生も、実は未来が見えるってことを仕事にされてて。麻由美さんと一緒にセッションしたりして人の未来を見たりとか、将来的には企業のね、いわゆるコンサルみたいな感じで。例えば、こういうプロジェクトやっていいかどうかとか、こういう場所でやるのはどうなんだろうか、この場所なんか良くないエネルギーがあったりしませんかとか、そういうコンサルをする仕事も入ってくると思うって言われていて。

店長さんもなんとなくそんな気がするけど、でも自分の未来って、それが純粋に自分が見える未来なのか、自分が抱いてる妄想が見えてるのかがはっきりしないんです。でも、妄想かなと思って見えてるものが多分未来みたいなんだけど。自信がないので、人に見てもらった方がいいよねっていうことで。でも、例えば私と一緒に仕事をしていくので、来年やってる仕事とかセッションがどうなるかって、私を見てもらったりもするんですけど。来年以降どんどん広がっていくらしいんです。

未来:神様ってやっぱりその人がワクワクするだろうし出来るから、そういうミッションを与えてるのであって。

花梨:未来に対して、どういったイメージをお持ちですか?

麻由美:この先、私達はスピリチュアル能力が開花して、来年法人化していろいろなことをやっていくので。もう私58歳で、あと2年経ったら60で還暦なんですよ。周りのお友達たちはもう還暦になって、年金もらってとか。命がなくなるわけじゃないけども、人生の終り方の話題になってくるんだけど。

私達はこれから起業して、スピリチュアルなことをやって、どんどん広がっていって、それで感謝してくれる人が増えていって。この先10年20年楽しみで仕方がないよね、もうわくわくだよねって思っていて。

店長さんに未来を見ていただいたときに、5年先に、私達が来年に法人化した仕事が上手くいって。ある程度お金も流れてきたときに、どうやら杉並区の阿佐ヶ谷っていうところに場所を構えて、多分ビルか何かを借りて。

長崎にアンデルセンという、マスターがいろんな手品みたいなことを見せてくれるっていう有名なカフェがあるんですけれども。東京でそういうアンデルセンみたいなカフェを1階でやります。2階に事務所を構えて、私が多分社長なので社長室があり、あと10人ぐらいでセミナーができるところもあり。

そして、杉並区の阿佐ヶ谷には、阿佐ヶ谷神明宮っていう伊勢神宮の流れを汲む神社があるんですけども。実は今そこが神様がいない状態になってるんですね。なぜかというと、うちの主人はまだ神様をおろせるまでにはなってないんですけども、5年後ぐらいに主人についている神様を連れて行って。阿佐ヶ谷神明宮にその神様をおろすっていう仕事をうちの主人がすると。お留守番で猿田彦様はいらっしゃるんですけど、今ほとんどそこには神様がいない状態になっているので。そこに神様をおろすっていうすごい壮大なミッションがあって。

そんなこと本当に出来るの? って思うけど、店長さんって私と10年も付き合ってて、私に嘘を言う必要ないじゃないですか。例えば、私がお金を払ったスピリチュアルのすごい人だったら、自分のことをすごく思わせるために、私にはったりをかける必要はあるかもしれないけど。もう15年一緒に仕事していて、店長さんがそういう人じゃないって分かっているし。彼の話を聞いてると、亡くなった弟がなぜ亡くなったのかとかっていうのを、守護龍さんに繋がってもらって、いろいろお話を聞いてくれてるので。本当のこと言ってるんだなって信頼できる人なので。

「麻由美さんのご主人、5年後には阿佐ヶ谷神明宮に神様をおろす人だよ。主人はそういう意味では選ばれた人だし、僕たちは必要があってこうやって出会っているし。こうやって出会って、やっとここから神事をやっていく。ここから神様の仕組んだプロジェクトがやっと始まっていくんだよ」って。

私と主人はお金が入ると使っちゃったりとか、欲に目がくらむタイプだから。若いときに成功させちゃうと、よろしくないことにお金を使っちゃうと。さすがにもう、60近くなって子育ても終わって、ここでお金が入ってきたところで、やんちゃしないじゃないですか。私達の側でも、本当にすごい能力があるのにお金とか欲に走って、変になっちゃった人も見てて。

店長さん曰く、どんなに能力があってもお金儲けに走ると、能力がなくなっていくっていうのを神様が今見せてて。あなたたちはこの先成功してお金入ってくるけど、絶対にお金儲けに走っちゃ駄目だよ。私達も報酬はもらうけど、適正価格でお金をもらって。でも、これは特殊な能力で私達にしか出来ないからって、1万円だったものを2万円にしたりとか。どんどん金額を上げていって欲に走ると、やっぱり神様は私達の能力を奪っていくから。

店長さんって物欲が全くない人なんです。だから神様が、店長さんがお金を管理して、私と主人は仕事して。神様が、本当に麻由美さんたちはお金に走って信用が置けないから、店長さんがお金のことをやりなさいって。そのために、チームにしたんです。夫婦でやると、失敗するから。

神様にこれいくらにしたらいいですかって聞いたら、店長さんがいくらまでは取っていいよって答えてくれるんですよ。なので、神様に聞いた適正価格で、きちんと正しく会社をやっていけば、それなりに発展していって、ちゃんと皆が豊かに暮らしていけるようになるし。私達のサービスを使っていただいた方が、見えない世界ってあるんだ、おかげで光が見えてきて、この世の中楽しく生きていけるようになりましたっていう人達が増えていく感じになるみたいだし。なので、この先の未来を考えるとワクワクです。

花梨:もし、まりこさんや店長さんに出会わず、スピリチュアル能力が覚醒しなかったら、麻由美さんは今何をしていると思いますか?

麻由美:スピリチュアルなことには興味があったので、スピリチュアルジプシーといって、良さそうなやつに申し込んでやってみては、覚醒しない、これやってみよう、ん-覚醒しないって。多分、スピリチュアルなことに興味があって、あちこちそういうのをやりつつ。でも、覚醒しないよなって。スピリチュアルなことをやりながらも、私の人生はちっとも運が良くならないのよねって言いながら。

私も主人も、体の動く限りは働いていこうと思ってるので。普通に3次元で、いわゆるあくせく体を動かす仕事で働きながら、休みの日に神社に行ったりってことはしてたでしょうけど。当然、こんなにバンと組織的なことは出来てないので。もちろん私が個人事業主として開業したりとか法人化するっていうビジョンもなく、ただのスピリチュアル的な1人のおばさんとして、3次元的に楽しく働きながら、たまに神社行って温泉行ってっていう普通のスピリチュアル好きなおばちゃんで終わっていたと思います。

花梨:そういう未来を考えると、どういうお気持ちになりますか?

麻由美:やっぱりちょっとぞっとします。というか、つまんないし、もったいないですよね。それはそれで、スピリチュアル的なことを知らないでいるので、別に残念にも思わないし、私はこういう人生なんだなってそれはそれで楽しいんでしょうけど。

今はそうじゃない壮大なミッションを与えられているっていうことが分かっているし、やっていくのにワクワクしかないので。この年になってからだけど自分の天命を知れて。こういうことをやっていく仲間がいて。

ちなみに、店長さんは前世もわかるんですけど、江戸時代ぐらいに、店長さんと私は夫婦だったみたい。だから、もう他人な感じがしない。もちろん一緒にお仕事してるっていうのはあるんだけど。それ以上に、親戚のおじさんみたいな感じで、お互いに全然気兼ねなく。普通だったら一緒に仕事していても、一応一線ってあるじゃないですか。仕事仲間だから、家族じゃない。

「やっぱり、麻由美さんと俺はね、多分江戸時代ぐらいに、普通の庶民で長屋とかに生活してた夫婦だったよ」って。店長さんは、そういうのも分かるんです。龍つけの奈津子先生に関しては、私の魂が前世は何十年前に人間をやってたかとか、もうちょっと詳しく分かる方ですね。だから、面白いですね。

花梨:面白いですね。ちょっとした疑問なのですが、神様の導きに従っていくことに、窮屈さは感じないのですか?

麻由美:やらされてるっていうのではなくて。店長さんの言葉を借りると、私達は龍の背中に乗っているんですね。1個の方向だけで、これをやっていかなければいけないっていうのではなくて。龍の背中に乗っているので、いろんなパラレルがあるんですよ。流れとしては、開業してやっていくんだけど。こうしなければいけないっていう窮屈さじゃなくて、龍の背中に乗っちゃってるから、こういうのも出来るよね、でもやらないっていう道もあるよねって。

例えば、神様からミッションをもらって、こういうことをやっていくって分かっているけど、でもそんなこと面倒くさいからやらないっていうのもありなんですよ。やらなければやらないで、やらないっていう未来のパラレルがあって。でもそれは、やった先に達成する楽しさよりは楽しくないっていうか。

でも別に、1つの未来だけではなくて、龍さんの背中に乗ってるからやりたいことは多分上手くやっていけるけど、それをしないっていう選択はやっぱり自分次第で。自分がどう思ってどう動くかで、来年再来年の未来は変わる。

私達は未来を見るセッションで、今の波動で見える未来をお伝えしますけど、少なくともパラレルって5つ以上はあるので。例えば、あなたがAっていう大学を選んだら、その先にはこういう働き先があり、Bっていう大学を選んだらこういう働き先がある。

でも、大学を選ばないっていう未来もありますよね。大学に行かないっていう選択肢を選んだら、こんな未来が今のあなたの波動だと見えます。この話を聞いて、それじゃ嫌だ、もっと素敵な未来にしたいから、もっと勉強頑張ってワンランク上の大学に行ったら、その先の未来は変わりますかっていうと変わるんですよ。

例えば、今その人がとても優秀で、ものすごく素晴らしい未来が見えてるっていう話をしちゃったことで、その人が安心してすごく勉強をサボって、そこの大学に行けなかったらまたその先の未来は変わるので。

私達が今お伝えすることは絶対ではなくて、今のあなたの波動から見えるのはこんな未来です。この先もっと良くするのも悪くするのもあなた次第です。無責任なようだけど、やっぱり3ヶ月6ヶ月経つと見える未来は変わってくるので、また半年ぐらい経ってどうかなと思ったら、ぜひまたご相談くださいって言ってるんですけど。

本当にその人の今のあり方でどんどん未来って変わってくるし、自分で選べるんですね。だから、私も龍の背中に乗って上昇気流に乗ってるとは思うけど。だからって絶対に、この神事を続けていかなければいけないわけではないし、やめるっていう未来ももちろんあるんですよ。今のところはそんなことは考えていないし、やっぱり今やろうとしていることが神様に与えられたミッション=私もやりたいことなので。

例えば、神様に与えられたミッションだけど、私会社も起こしたくない、そんなことやっていきたくないって思えば、神様に与えられたミッションでもワクワクしないじゃないですか。でも、神様ってやっぱりその人がワクワクするだろうし出来るから、そういうミッションを与えてるのであって。本当に皆そういうことを信じてるし、そういうの大好きなので。

実はうちの子どもたちは、とりあえず全員1柱は龍さんをつけているんですね。一番下の今高校3年生の息子は、山梨で寮に入って高校に行っているんですけど。その子を将来的にヨーロッパで通用するサッカー選手にしようと思っていて。そこに、もう1つの夢があって。その子は、王級まで龍さんをつけていて。

ズルいようだけど、目に見えない力も借りたら、今ヨーロッパで活躍している冨安選手とか、今日本代表で呼ばれている選手たちみたいに。今18歳なんですけど、10年経ったら、「そういう選手いるよね」「それね、私の息子」って言いたいのが夢なんです。息子を絶対にヨーロッパで活躍できるプロの選手にしたいっていうのも、龍つけの先生にもお伝えしていて。そのためには、もちろん今の3次元での努力も必要だけど、それだけではやっぱり上に行けない部分もあるので。

大谷選手も龍さんがついてるんですけど、彼は自分でも努力してるし、龍さんもついてるし、神様も応援してくれてるから、超人的なことが出来ているんだけど。やっぱり、スーパースターって言われる人たちには、何か見えないものが絶対ついてるのよっていうお話も聞いてるので。うちの息子も、ヨーロッパで活躍するサッカー選手になれると思います。

花梨:最後に、言い残したことはありますか?

麻由美:私、去年の10月にまりこさんとリトリートに行ってから、この半年間で自分の人生が激変していて。こんなに自分がスピリチュアルなことにハマっていくとは思わなかったんですけども。目に見えない世界って本当にあって、その世界を信じて力を借りると、本当に3次元が生きやすくなるので。1人でも多くの方にそういう存在を信じていただきたいし、今大変だなとか困っている多くの方を手助けをしていけたらいいなと思っているので。こういったインタビューの機会を与えていただいて、本当にありがとうございました。

花梨:困っている方の、具体的なイメージはありますか?

麻由美:やっぱり人生に詰まっちゃってる人。それは老若男女問わず、若い方だったら進路、大学だったり就職だったり恋愛だったりとか。あとは、私ぐらいの50代の方で、やっぱりお子さんだったり、ご主人だったり、親御さんだったり、人生を生きてる中で上手くいかないとか、これどうしたらいいんだろうっていう悩み事がある方にやっぱりご相談に来ていただいて。

ほとんどの方がですね、ご主人が元気がないとか、家の中が上手くいかないっていうときに、携帯でご家族の写真送っていただくと、8割9割方黒いエネルギーがついてるんです。でも、そんなの分からないし、一般的に行くと、神社に行って5000円払ってご祈祷してもらって、お祓いしてもらえば大丈夫って思うんですけど。申し訳ないけど、神社でお祓いするだけでは、そういうのってなくならないし取れないんですよ。そういうエネルギーがついてると、すごい3次元的に努力をしても、そのエネルギーがあることで上手くいかないっていう方がたくさんいらっしゃるので。そのエネルギーを浄化したりお祓いして取るだけで、今までと同じことをしていても、勝手にご自分が良い方向に上がっていくので。そういうことを1人でも多くの方にお伝えしたいし、そういう可能性があるんだよっていうことを知っていただきたいですね。

あとがき

自分の体験を、誰かに理解してもらえるように伝えるのって、すごく難しいですよね。

相手が何にも知らないという前提をつい忘れてしまって、情報を省略してしまうことが、私はよくあります。頭にハテナが浮かんでいる相手の顔を見て、やっちまった…と反省しがちです。

私は、目に見えない世界があるという実感を抱いたことはありません。
けれど、「喋りで見えないものを具現化して、人に伝える」麻由美さんのスピリチュアルな能力のおかげで、目に見えない世界を少しだけ体験したような感覚になりました。1つのドキュメンタリーを見たような感じ。すっごく新鮮な経験でした。

改めて、無名人インタビューへのご参加、ありがとうございました。
次回は、どんなインタビューになるでしょうか? 楽しみですね。

【インタビュー・編集・あとがき:花梨】

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