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【募集】裏無名人インタビュー

自分の人生の主役は自分なんだ
自分の人生の主役は自分なんだ
自分の人生の主役は自分なんだ
自分の人生の主役は自分なんだ
自分の人生の主役は自分なんだ
自分の人生の主役は自分なんだ
自分の人生の主役は自分なんだ
って7回言っても! 自分が人生の主人公なんだって、なかなか思えない。

そういうもんです。
だって、ちょっと主役ってこっぱずかしい!

わかります、その気持ち。
でもね、今は昔、神様がいていろんなことを決めてくれていた時代だったり、
立派なリーダーや、えらい政治家、すごい社長についていっていけばいい世の中だったり、
でも、もうそういう世界じゃどうもなくなってるみたい。


無名人インタビューを始めて、5年の月日が流れました。
この企画も、安定したよね。
インタビューするチームがいる。
編集するチームがある。
最終チェックはまだまだ私だけど、もう年内には1,000回目を達成するだろう。
参加していただいた皆様、読んでいただいている皆さま、本当にありがとうございます。
そしてチーム。時折無謀に感じるこの「無名人インタビュー」を支えてくれて、誠にありがとうございます。
うれしいよ。

もちろんね、手を抜いちゃいけないし、物事というのはいろんな動き、世の中の流れ、人の心の中にあるものだから、緊張っていう糸を張りつめさせておかないと、プツンと切れて、楽しいこともなにも何にもなくなっちゃうからね。
気をつけないといけない。
そういうものですね。

無名人インタビュー4年の活動の中で、
上場企業に呼ばれてセミナーもしました。
自治体に呼ばれてリアルインタビューもしました。
電子出版ですが、出版社に呼ばれて本も出しました。
個人でやってきたこととして、素直にうれしく、光栄えdす。

だけどもね、本当にね、失礼というか、ここまでやってきていて、
違う、
と思っている部分が、今、あります。

インタビューを聞いていて、いや違うそこで共感するべきじゃない。
いや最適な質問は違う、そうじゃない。
違う違う、違う。
私のインタビューはそうじゃない。

こんなんじゃないんだ、俺の無名人インタビューは。

本当の意味での無名人インタビューは、やっぱり私しかできないんじゃないのか?
と、思ったりするのです。

でもね、ここでまた踏みとどまるんです。
いや違う、今の「無名人インタビュー」はもはやチームのものであって、私のものではない。
そもそも無名人インタビューは野に放たれた一つの生命体ですよ。
海を自由に動く、空を自由にはばたく。生き物。
インタビューを受けたい人と、インタビューをしたい人が集まって、それを読む人たちがいる。そういう場所。そういうコミュニティ、そういう活動。
それでいい。これでいい。
これこそありのままの姿。

でもね、そう頭の中で考えても、納得できないところがある。
自分が始めた無名人インタビュー。
だがね、これは私のものだけにするべきではないと思った。
話す、聞く、といった原初的なコミュニケーションは、数多くの人に開放されるべき場所だ。だから無料だし、だから参加も自由だ。
だから、私はチームでの運営を望んだんだ。

で、だから、冒頭にも書いた通り、「安定」したでしょう。
そう安定した。
でもね、その安定を嫌う私、qbc、栗林康弘がいるんですよ。
そう、私なりのインタビューをまた独りでやろう!!!!!

と、思った次第。

裏無名人インタビュー、始めます。
無名人インタビューから生まれた、基本非公開の裏無名人インタビューです。

裏無名人インタビューの特徴

・無名人インタビューよりも長い。60分→100分×3回で5倍。
・原則非公開。希望があれば公開。
・インタビュアーはqbc、栗林のみ。
・オンライン、カメラオフ、音声のみ。Zoomを使用。
・特に他のご準備は必要ありません。

インタビューの上手い下手って、どこにあると思いますか?
私は、虚であることだと思ってます。虚ってなんだよ、て感じですが。
攻めでも、守りでもない聞き方で、ただその場で耳を澄ます。

夏目漱石の小説で、名工が出てくる話があるんですが、それを思いだすようにして聞いています。
仁王を彫ってる名工に、ある人が聞くんです。「どうやったらうまく彫れるんですか?」
名工は答えます。
「彫ってるんじゃなくて、仁王は木の中に埋まってるから、それを取りだすだけだ」
って。

その人は、その人として、今そこにいるんだから、別に木を彫るための刃物はいらないんです。刃はね。
ただその人が出てくるのを待つだけでいい。
それがひとつ、聞くことの究極だと思っています。

こんな人におすすめ

・自分の人生を振り返りたい人
・自分の人生の目的を知りたい人
・自分の人生の主人公になりたい人
・自分の歴史、自伝、自分史を作りたい人
・インタビューを公開されたくない人
・qbc、栗林にインタビューされたい人
・自分の人生の記録を残したい人
・自伝、自分史、個人史を作りたい人

死の疑似体験と自分を主人公にすること

この裏無名人インタビューでは、参加した人に、いっぺん死ぬことを疑似体験してもらおうと思っています。
現在で、今の自分を明確にし、
過去で、その今の自分はどうやって生きてきたかを知り、
未来で、その自分がどうやってこの先、生きていくかについて考える。

そして、インタビューを終えたとき、そのインタビューでの自分は、死にます。
なんていうんでしょう、「インタビュー」というひとつの非日常から抜けでた時、言い知れぬさわやかさというか、さっぱり感覚というか、気持ちよさがあるんですよね。
ひとつの緊張がほどけるというか。
これは、インタビューという物語の中の自分が、死んだからです。

そして、死と言うものを仮初めではありながら体験する。
そうするとどうなるのか。
あなたは現実の人生の主人公になるんです。

インタビューという異世界で自分の人生の生まれてから死ぬまでを体験して、現実に帰還したとき、そのときのあなたはこれまでの自分ではありません。
一度、主人公になったことを経験した自分なんです。
だからね、強くなるよ。

なんだよそんな言葉のゲームじゃんか、と思うかもしれません。
でもね、人間、言葉で人生を他人に語りかけながら振りかえることで、本当にいっぺん死んでみた感じになるものです。

インタビューを終えた後の感動を、お楽しみに根。

ご依頼、お待ちしております。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
一度、インタビューという世界で、自分を主人公にしてみませんか?
インタビューを終え、現実に戻ったあなたは、世界でただ一人の、あなたに生まれ直すんです。

裏無名人インタビュー価格表

※価格はすべて税抜です。

・裏無名人インタビュー:5万円
 ・インタビュー100分×3回
 ・音声データ納品
  (シェアストレージにアップしますので1週間以内にダウンロード)
 ※インタビューのみです!

・記事公開オプション:5万円
 ・前書+後書+編集+デザイン+校正
 ・公開作業5記事

・書籍化オプション:15万円
 ・前書+後書+編集+デザイン+校正+製本(無線綴じ冊子)30部
 ・その他仕様変更はお見積りです。

・裏無名人インタビュー100分追加:2万円
 ・記事公開オプション100分追加:2万円
 ・書籍化オプション100分追加:3万円

ぜひ、お待ちしています!!!!!
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