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カナダに住む人たち

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留学、過去在住含む!!!!!
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自信を持つことはたぶん性格的に無理な人

みなさん、自信をお持ちですか? 私? 私qbcは自信ないですよほんとにほんとにほんとに。 ようやくですね、40を過ぎてから、そもそも自信という概念をなくそう、ということが実現できるようになりました。そもそも、自信がある、ない、って自分の頭の中の想像じゃないですか。 若い時は、これうまくいくかなとか、きらわれないかなとか、なんか、周囲の目とか、自分の実力なんかを気にしてきたわけですが、ねえ、なんていうかね、不思議と年をとると、そういうのが気にならなく、なってきました。 これたぶ

【カナダ】踏み出せない人生に終止符を。人

なかなかね、時間がね、とれなくてね。 戦うとね、人生がね、短くね、なってしまうね。 ふと立ち止まる時間がなくなってて。今、じゃあ立ち止まるわ。 ということで、考える。 私は今、無名人インタビューをやってる。けど、これがなかったら何やってる? 小説を書いてると思う。 じゃあ小説も書かなかったら? 居酒屋放浪とかいいかも。 それかなあ。 いまも、お酒飲んで企画だして管巻いてるのと変わらん。 子供のころは一人遊びでアイデアだして、いろんなお話作って遊んでて。それが高じて小説を書きは

【カナダ】自分の頭で考えてそれを実行してっていうのが好きな人

雨がふりそうだなって思って、今年は雨が多いなとか。 私が、海外経験が一か国、ビジネス出張、4日? 台湾だけっていう貧弱な経験しかないんですが、日本は雨が多いなっていうのは本当みたいですね。五月雨、梅雨、蝉時雨、そうそうだから雨のつく言葉が多い。アラスカ? だっけ? アラスカは風を表現する言葉がたくさんあるそうですね。 日本の雨の多さは、渋谷を、雨のときに歩いてるとけっこうわかります。ZARAの前とか歩いてて、けっこうさ、海外の人が傘ささずに歩いてたりするんですよね。あーやっぱ

【カナダ】死ぬまでに自分の絵を形にしたいなって思う人

私、無名人インタビューを私が死ぬまでに形にして、私が死んでも永続してインタビューというものが世界中で行われる状況、環境、文化を作りたい。 はやりものとか、私とその周辺とかだけじゃなくて。 なんでかって、これは、人が人とふれあうためのコミュニケーションの一つの方法だから。刹那的なイベントとか、そういうんじゃなくて。人の話を聞きたいという知的欲求と社会的欲求と動物的欲求を満たす、満たしてくれる、幅の厚いもんだから。 だから形にして、私の死後も動いていくものにしたい。 こういう目標

【カナダ】なんか楽しいか楽しくないか、やりたいかやりたくないか。人

実はカナダ特集のインタビューシリーズをやっていて。 このマガジンでございます。 そうなんですよ、いろいろとありますね。何が? インタビューの種類が。 そうですね、なんというか、その人のインタビューから見る世界って面白いなって思ってるんですよね。面白いですよね? 面白いですよね。 そうなんですよね。今までは、インタビューを通してその人自身をメインに据えているんですが、でもね、今回のテーマは、カナダ(カナダ)×人生×その土地って感じにしていてい、結局移住、留学、みたいなライフイ

【カナダ】英語が全く喋れずに38歳か39歳でカナダに来た人

どん! ばん! ぼん! ハイハイハイ! おはようございます!!!!! 今日も! 楽しい!! 毎日が!!! やっっっってきました!!!!! 私、けっこう思うんですけど、実は高校から大学の間に私は2年間の引きこもり期間があって。いや、まあ、予備校行ったりしてたんで、完全な引きこもりではないですが、浪人という名を被った皮被りのなんにもしてないマンだったわけですよね。 そうなんですね。面白いでうす。 うん。 で、それを見かねた父親が、沖縄に行くんだ、って言ってきて、チケット渡されて、

【カナダ】日本の当たり前の中で生きているけれど一歩外に踏み出せばもうそれは当たり前じゃなくなって、新しい価値感や新しい当たり前が生まれてくる。人

これからつまんないこと言うかもしれないんだけど、「当たり前」というのは、人間の生きるための便利機能の一つで、これがなきゃないで、苦しみ。 常識、普通、という概念も、便利機能、だと。 だって考えてもみなさい。例えばお風呂上りに牛乳を飲むときに、腰に手をあてて飲む人がいる。それに対して、なんでだろう? と思って、なんで腰に手をあてて牛乳飲むんですか? と聞く。そうしたら答えは「だってお風呂上がりの牛乳は腰に手をあてて飲むのが当たり前だから」と言われる。それに対して、いちいちなんで

【カナダ】253民族の住むカナダ・トロントに約8年住んでる人に多文化共存について聞いてみた

今、私qbc、ちょっとですね、考えごとをしていまして。 「人口減少している地域で、  ・その地域に元々住んでいる人たち  ・その地域に新しくやってきた人たち がいる中で、この人たちが違う考え方をしていたとして、その考え方の違いをどうやって共有するか」 というテーマです。 あ、「考え方の違いをどうやって共有するか」というか、「インタビューを使って考え方の違いを共有することができるかどうか」ですね。 例えば、ある地方の話を聞くと、学校で、新しく来た人は活発で、元々住んでいた子供

「複数の拠点を持つ」というライフスタイルを作りたい人

いきなり始まったRural Laboさんとのコラボインタビュー! ↓↓↓企画意図↓↓↓ その人の現在過去未来を聞く無名人インタビューは、参加者の「心の現在地の写真」みたいなものです。参加者本人にとっては自分がどんなことを考えているかわかるし、インタビュー記事を読んだ人は参加者の考えや過去がわかる。 これを、ある集団のメンバーにしてみたらどうなるのか? 予測1:お互いのことを知ってコミュニケーションしやすくなる。意見を言いやすくなる。 予測2:話しやすくなった結果、集団作業がし

こうじゃなきゃいけないとかって思いたくないし、周りの人たちもそうあって欲しくないって思うオーストラリアでワーホリ中の人

馬に乗りたい、午年だから。天高く馬肥ゆる秋でありたい。午年だから。 うまどしとかいて、「午年」で変換されます。 うしどしは、「丑年」と変換されます。 漢字って難しい。 無名人イン旅ューという企画が成功しまして、今後は海外に行ってイン旅ューというものを増やしていきたい。どんどん、インタビューというものの可能性を広げていきたいと思います。 ワーホリは肉体ごと移動するけど、オンラインインタビューは心だけ移動するみたいな感じで、やっぱちょっとした異文化体験ができる。けっこうね。例えば

新体操以外のものを見つけるためにカナダに行ったけど、自分の好きなものに関わり続けていたいなと思った人

アスリートの人が、現役引退したらどうするっていうの、ほんと、悩ましい。難しい問題っていうか、なんていうか、なんかできないかなって思うんですけど、想像してたよりセカンドキャリアサポートサービスってあるんですよね。 納得。 無名人インタビューでも実は一人元アスリートはいて、その人も大学4年までスポーツどっぷりで、そのあと普通に就職したんだけど、今フリーランスになってちょこちょこ無名人インタビューを手伝ってもらってます。その人と、いやーアスリートのセカンドキャリアに関するインタビュ

人の目を気にせずに自分らしく生きていきたいと思う人

皆さんは、人の目を気にしていますか? 私はねー。10代20代は気にしてましたよ。でもね、30すぎたくらいから気にしないようになりました。気にしてないわけではないですが。人の目に合わせて何かするパワーっていうのがなくなってきたんですよね。 もーむり、あーむり。 合わせるの辛い。ていうふうに。それは、ちょうどその手前で合わせすぎてうつになってしまったからなのかもしれませんが。 人の目を気にしちゃ生きていけないなと思ったんですよね。それで気にしなくなりました。気にしなくなるとどうな

必ず生きづらさっていうのは、生きる喜びに変えることができるって私は信じてる。人

何百人とインタビューしてきて、わかったことがいくつかある。 困難は人間を強くする。 自殺未遂した人も、難病だった人も、それがあるから今の自分があると言っていた。苦しかった過去を肯定的に捉えられるようになった人は、強い。 次の困難が来たとしても、明るい明日が来ることを信じられる人間には、無限の勇気が備わっているのだ。 と! いうことで今回は本文長いので(いつもと同じ60分インタビューですが)、まえがきは早めにきりあげで! 【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】

【カナダ】視野をどんどん広げていって自分の考えを持っている女性になっていたい人

縮んだ自信を取り戻すにはどうしたらいいんですかね? アイロンで押し広げるか、それとも水でふやかすか。心はそんなに衝撃に強くはないんで、ハンマーでばきんとやってもあんまり意味がないんですね。 心の特性というのがいくつかあって。まずねばねばしつつ硬さがある。でも硬いのは持続しない。そして元の位置に戻ろうとする。壊れる。です。 縮んだ自信を取り戻すにはどうしたらいいんですかね? まあいろいろありますよね。だけどまあ、まずもってするべきなのは、栄養をたくさん摂ることことですよ。はい!