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お尻に火がつくと行動が変わる?

おはようございます。
今朝もモーニングルーティンを終えてスッキリした柚佳です。

自分で退路を断ったり、期限を決めたり、
あるいは誰かに退路を断たれたり、期限を設定されたことによって
お尻に火がついたことありませんか?

私は最近、会社の後輩の退路を断ちお尻に火をつけました
その人は、もう後がない!と気づいて、
今までやらなかったことを必死にやるようになったり、
悪態をつくのが少し減ったり、
人にお願いすることが出来なかったのが出来るようになったり、
目に見えて変化がわかるようになりました。

その様子を見守りながら、
この人は退路が断たれる位のことがないとやらないのか、
もっと早くやっておけばよかった…
と思いました。

今その人は自分を守ることで精一杯。
今いるこの場所を逃してなるものか、というのを
ひしひしと感じます。

きっかけは何であれ、
やる気スイッチが入ったのかな、とも思いますが、
本来は自分でスイッチが入れられたらいいと思います。

会社員だからといって、
いつまでその会社に居られるかなんてわからないんです。

だから、人から言われたらやるんじゃなくて、
自分から行動する。
日々の仕事に責任をもって、自分でお尻に着火!

自分でお尻に火をつけるって、
退路を断つって、怖い。
出来なかったらどうしよう?
って不安がたくさん出てくることも多々ありますが、

そう感じつつも頑張って取り組んだ後には
小さな達成感があったりします。

私は転職歴が多くて、”いつでも辞めれる”という感覚はありますが、
だからと言って、適当にやって、手抜きでいいや、
とは思いません。

いつでも辞めれるし、いつでも辞めさせられる可能性がある
いつでも退路は断てるし、思いがけないところで断たれる可能性もある。

どんな時でも平常心で次に進める自分でいられるようにしたい
と感じた日常の一コマでした。



モーニングルーティンというと、
白湯を飲んでストレッチして、とか朝散歩をして、
というイメージかもしれませんが、
私の場合は、5時に起きて朝活に参加すること、が
モーニングルーティンです。

昨日は参加できなくて、
なんだか1日やるべきことをやり残した感があって、
日々習慣としていることの大切さを大いに感じました。

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