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YouTube広告の種類

YouTube広告の種類

YouTubeには下記のような広告があります。
本記事ではそれぞれについて詳しくご紹介していきます。

  1. TrueViewリーチ広告

  2. TrueViewインストリーム広告

  3. インフィード広告(TrueViewディスカバリー広告)

  4. 動画アクションキャンペーン(VAC)広告

  5. バンパー広告

  6. アウトストリーム広告

  7. マストヘッド広告

TrueViewリーチ広告

TrueViewリーチ広告は、動画の前後または途中に再生される動画広告です。動画が再生されてから5秒が経過すると、動画を視聴しているユーザーは広告をスキップできます。

TrueViewインストリーム広告

TrueViewインストリーム広告は、スキップ可能か不可能かで目的や課金形態が異なるため分けて紹介します。

スキップ可能なTrueViewインストリーム広告
動画の前後、または途中に再生される動画広告。
動画が再生されてから5秒経過後、動画を視聴しているユーザーは広告をスキップ可能。広告が30秒間(30秒未満の動画広告の場合は最後まで)視聴されたとき、動画広告をクリックして遷移先にアクセス、アプリをダウンロードなどの行動を行った場合に課金されます。

インフィード広告(TrueViewディスカバリー広告)

インフィード動画広告は、ユーザーが動画コンテンツを見つける場所(YouTube の関連動画の横、YouTube 検索結果、YouTube モバイルのトップページなど)で動画をアピールするために使用します。

インフィード広告の仕組み
インフィード動画広告は、動画のサムネイル画像とテキストで構成されます。この広告のサイズと見え方は表示先によって変わりますが、インフィード動画広告はユーザーがクリックすることで動画が再生される仕組みです。広告がクリックされると、YouTube の動画再生ページかチャンネル ホームページで動画が再生されます。

インフィード動画広告の表示場所
インフィード動画広告は次の場所に表示されます。

  • YouTube 検索結果

  • YouTube の関連動画の横

  • YouTube モバイルのトップページ

動画アクションキャンペーン(VAC)広告

バンパー広告は動画配信サービス媒体YouTube内において、動画形式で掲載ができる広告の一つです。バンパー広告は動画再生途中に最大6秒間の動画広告配信ができ、YouTube広告の一種として2016年に追加されました。バンパー広告が発表される前はTrueView広告という動画広告が主流でしたが、バンパー広告の持つ「6秒間広告がスキップできない」という特徴が話題を呼び人気を集めました。

バンパー広告

バンパー広告は動画配信サービス媒体YouTube内において、動画形式で掲載ができる広告の一つです。バンパー広告は動画再生途中に最大6秒間の動画広告配信ができ、YouTube広告の一種として2016年に追加されました。バンパー広告が発表される前はTrueView広告という動画広告が主流でしたが、バンパー広告の持つ「6秒間広告がスキップできない」という特徴が話題を呼び人気を集めました。

アウトストリーム広告

アウトストリーム広告とはYouTubeなどの動画の中ではなく、ウェブサイトやアプリの広告枠・SNSなどを利用して宣伝する広告です。自社の商品と関係のないウェブサイトだとしても、広告を載せられる枠があれば利用可能です。

実はインストリーム広告よりもアウトストリーム広告のほうが、ユーザーに長時間見てもらえるケースもあります。YouTubeなどの動画サービスを利用していないユーザーにも自社の商品やサービスを宣伝できるため、潜在顧客に興味を持ってもらえて売上につながる可能性があります。

マストヘッド広告

YouTube マストヘッドでは、YouTube ホームフィードに表示されるネイティブの動画広告フォーマットを使って、すべてのデバイスでブランド、商品、サービスを宣伝できます。YouTube マストヘッドは次のような広告主様に最適です。

最後に…

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