計算科学・情報学・シミュレーション系の実験しない研究者が、科研費の採択のために効果的なたった1つの悪魔的テクニック
【好評につき値上げしました】
こんにちは!大学教員ブロガーのねこしです。http://univprof.com/
一年に一回ある科研費の申請時期。研究者たちは血眼になって申請書を作成します。大学によっては、少なくとも一人一つは申請することがノルマになっているところもあります。9月、10月は日本の研究が一旦止まるわけですね。
もちろん研究費、研究するためのお金が必要だから科研費の申請をするわけです。そして、実験をする研究者のほうが、計算科学・情報学・シミュレーション系の実験をしない研究者のほうが必要なお金は多いことが多いです。ただ、実験しない研究者が研究費は必要ないかというと、そうではありません。必要な計算をする設備・人手にはお金がかかります。
にもかかわらず、「計算系はパソコン一つあればいいよね」と考える方も多く、それによってか、計算系の研究者は科研費の採択率が低いのが現状です。特に萌芽はキツイです。本当に残念です。
そこでわたしが、今すぐにできる、計算科学・情報学・シミュレーション系の実験しない研究者が科研費申請を通しやすくするためのテクニックを紹介します。
鍵は、
実験をすることを申請書に書く
です。
「えー、研究室に実験設備もないし、実験なんてできないよー」とおっしゃる方がほとんどと思います。でも安心してください。実験しなくても大丈夫です。共同研究者も必要ありません。1人でできます。
次から具体的な方法を紹介します。科研費の審査員の方々に安易に見てほしくないので、有料としています。
ぜひ購入して参考にしていただいて、計算系の研究者でも科研費がバンバン通ることを見せつけてやってください!
ご購入ありがとうございます。
ここから先は
¥ 980
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?