ユメに向かって突き進め!! ~特別編Part4(文理選択と学部・学科の決定)~

こんにちは!!毎度記事を書かせてもらっています、ユニビジのナカの人のマヒロです!いつも読んでい頂きありがとうございます(読みにくい文章ですみません。私自身も全力で分かりやすく説明しているつもりです、、)😊
今回もいつもと違い、勉強方法ではなく特別企画の第四弾を用意しました!
是非最後まで読んでくださいね😉

1.初めに

さて、前回は特別企画の第三弾として、コロナ禍での大学の授業について書かせてもらいました。
今回は「主に高校1、2年生の皆さんのために何か少しでも力になることがないか?」を考え、新たな企画を用意させていただきました!!
少しでも役に立てたら良いなぁと思っています!

まずは受験生の皆さん!いよいよ国公立大学の入学試験が始まりましたね!!これまで頑張ってきた努力や積み重ねを全て出すことはできましたか??私たちユニビジ一同は皆さんの努力と頑張りを心から応援しています!今は結果のことを気にするかもしれませんが、リフレッシュをして残り少ない高校生活を楽しんで下さい!!
そして、皆さんのこれまでの努力が実を結びますように🙏🙏

それでは今回の本題に移っていきましょう!!
今回のお題は「文理選択をどのようにして決め、なぜ今の学部・学科を選択したのか?🤔」です!!
文理選択や学部・学科をどのようにして決めたら良いのか気になっている高校生は多いと思います。そこでどのようにして今の学部・学科などを決めたのかについて大学生にアンケートを取り集計して、皆さんにこの記事で届けます!
皆さんのために少しでも不安を無くせればなと思っています!!

2.大学生に聞いてみた!!
 文理選択をどのようにして決め、なぜ今の学部・学科を選択したのか?🤔

ここでは、大学生に聞いた内容をそのままの形でお届けしています!少しでも参考にしていただけると幸いです🤗

元々は中学時代に読んだ本がきっかけで物理に興味を持って、物理学者を目指しました。そして、理学部に入学して2年次で物理学科に進学しました。(名古屋大学は2年次で学科配属のため)
今現在は学者の道は少し断念し続けていますが、専門的に学んできた数学や物理的・論理的思考力、分析力は就活でも大いに役立つと実感しています。

理系を選択しとけば、やっぱり文系いきたい!と思った時に変更できるから理系を選択しました。
文理をまだ決めれてない子は、変更しやすい理系を選ぶのも一つかなぁと思います!

高校の頃理系は何かになる(看護師、薬剤師、理学療法士など)もんだと思っていて、自分は何にもなりたいと思わなかったから文系にしました。
更に何にでもなれそうな経済・商学部を受験し、経済学部にはいりました。

小学生の時から教師になりたくて、自分が教えれる科目は何かを考えた時に数学と理科(理系科目)が得意だったから理系を選びました。そこから教師の採用枠を考えた時に数学の方が多かったので大学では数学科を選びました。

自分は数学が得意で理科は苦手なうえに社会は得意で国語は苦手ということもあり文理選択は非常に困りました。しかし、最終的には自分の数学能力を活かせる理系を選びました!!
学科は情報分野を専攻しているのですが、高校時代に先生から「ITはこれから大きく飛躍する」と聞いてそこから興味を持ち始めました!学部・学科の選択はほんの些細な出来事から人生を変えるかもしれません😶

目指している職業があったので理系を選びました!ですが、後期試験で文系にしました!
自分の関わりたいことの軸があったので後悔はしていません!!

理系文系

以上のような回答結果を得ることができました。
この結果から自分の夢を追い求めて文理選択をした人がいることが分かります!また、特にその時点では将来が明確でなかったとしても、何かしら将来のことを考えたうえで選択をした人もいます。本当に悩んでいるならば、回答にもあったように後から文系に変更できる理系を選ぶのも手だと思いますよ!!

私からのアドバイスとしては、やはり自分の将来の夢を持っておくことが一番だと思います!!今はあまりイメージの湧かない人でも何かしらの思いや憧れを抱くことから始めていきましょう!!そこから自分の得意科目や意欲などから選択をしていくといいかと思います🤗

以上が「文理選択をどのようにして決め、なぜ今の学部・学科を選択したのか?🤔」でした。
少しでもこの記事を通じて、皆さんに有益な情報を与えれたらと思います!

3.最後に

高校1、2年生の皆さん!!少し長い記事になってしまいましたが、いかがだったでしょうか???
この記事から文理選択や学部・学科の決定に対して少しでも不安を和らげることができたら幸いです!!
私たちは陰ながら皆さんをサポートしています!😆
次回もまた何かしらの形で高校生の皆さんに役立つ情報を提供できたらなと考えています!!

Dreams come true!!

”ユニビジ”について興味がある方は以下のURLよりホームページをご覧ください! ユニビジは、高校生の皆さんを全力で応援します!





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