自己紹介①


ようこそ。

Universe Of Me のページへ♡




今回は自己紹介をしてみたいと思います♪


生まれから2歳まで


私の生まれは北国です。

日本海の雪深いまち。

父が生まれ育ったところ。

漫画家を志していた父の

働いていた本屋さんがあったり

父のお母さんつまり私の祖母が

働いていたスナック街があったり

また、祖母と曽祖母が働いていたという

小料理屋があったり。

アーケード商店街がにぎわっていたり

大きな旅客船が停泊することもあるところ。

両親が出逢った街。

私が2歳の頃まで居たところで

あまり記憶はありませんが

ここに居た頃はまだ

3つ上の兄がいました。

生まれつきの心臓病で

私が1歳の時

間も無く4歳になる兄は

今では助かるといわれていますが

大きな手術の後

急変して天国に旅立ちました。

不思議なことに

私は兄の葬儀の様子だけは今も鮮明に覚えていて

それがどういった意味があったのかは

未だにわかりません。


あちこち動き回れるようになると

色んなものを物色する

活動的な子供だったようで

いたずらをしては母に

「そんなことばかりしているとワンちゃんが走ってきてかぶりつくぞ」

と怒られたものです。

※後にこれが洗脳となり、動物嫌いとなりました笑。

そして

私が写真に撮られるときには

いつも小脇に“塩辛”を抱えていたほど

いかの塩辛が好物だったようです…笑。



父方の祖母とその曾祖母

両親と兄と私

という6人で生活をしていました。


2歳から5歳くらいまで


父は漫画家を目指して

まちの本屋さんに勤めていて

結婚するまでは

母は歯科医院に勤めていました。

兄が生まれてからは

母は専業主婦となって

私が生まれても

兄と私の世話を

祖母や曾祖母と共にしてくれていたようです。

未だに詳細を聞くことはできませんが

生まれつきの病を抱えていた兄のため

通院や医療費の工面

姑との関係など

色んな試練があっただろうなと思います。

兄が亡くなってから

父は転職を決めます。

今振り返ると

父の描く絵はとても上手で

漫画家だったならどんな物語を見せてくれたのか

妄想すると楽しいのですが

家族のため

公務員という道を選んで

漫画家を諦めた父の転勤で

2歳の頃

見知らぬ土地に引っ越すことに。



引っ越した先は10時間近く車で走った

真逆の海のまち。

そのまちの中心から少し離れた

公営住宅が並ぶ住宅街の一軒家が自宅となり

お隣さんは

私と同じ歳の女の子と

その下に生まれたばかりの妹ちゃん

ご両親の4人家族。

そのお家の庭には1人用のブランコが置いてあり

好奇心旺盛な私は

こっそりとそのブランコに近寄り

ひとり遊んでいました。

そして早々にお隣さんの同級生ちゃんが

見逃すはずはなく

大の人見知りの私と

彼女とは

少しずつ距離を縮め

その後30年以上続く友情を育むほどの

幼馴染となりました。



毎日、肌が真っ黒になるまで日焼けをしながら

外で遊び

大しておもちゃがなくても

自然そのものが

私たちの遊び道具となっていました。

ありがたいことに

同世代の子供たちも近くには多くいて

近隣の公園に出かけることも増えました。

その中での私は

ガキ大将的存在となり

男の子までもを連れ回して遊ぶ

全力で激しい遊び方をしていました。



3歳を過ぎると

お隣のお友達の妹ちゃんも

外で遊べるくらい動き回れるようになり

実の姉である友達よりも

私の方が妹ちゃんを妹のようにして

一緒に遊んだことが記憶にあります。

そして

両親に向かって

『私も妹がほしいーーー!!!』

と、毎日言ってきかなかったようです…笑。

そして1年後

私の夢が叶い
※私の願いを叶える引き寄せ力はこの頃から始まっていました笑。

5歳になってすぐに

私にも妹が生まれてくることに。

このエピソードがとってもスピリチュアルで

生命の奇跡があるので

次回また続きから

かいてみようと思います。



ここまでお読み頂き

ありがとうございました♡

また次回も遊びに来ていただけたら

嬉しいです。

See you next time☺︎






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