都会の不自然さに“今”を知るミニマリストの氣持ち
ようこそ。
Universe Of Me のページへお越しくださり、ありがとうございます。
2023年へのカウントダウンが始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は大好きな岡本太郎さんのことを分かち合える方との出逢いが複数ありました。
これは芸術プロの姉妹の影響ですが、岡本太郎さんの生き方は現代人にとって神存在。
勝手にそう思っています。
何と言っても、あの縄文土器を『芸術だ』と言ったお方です。
縄文ミニマリストを目指す私には太郎さんとの出逢いが必然であるのも感じています。
個性的な方で、賛否両論あった方ですが芸術家とはそういうものだし寧ろ我々は人のことばかりを見過ぎなのです。
自分の生きる道に集中していれば、周囲が何を言おうと気にならないはず。
そう、私たちはあまりにも周りの人の顔色をうかがいすぎました。
けれどそんな時代は通り過ぎています。
私自身、気にしいの塊で何でも中途半端なことが悩みでしたが、今は貫くものをみつけたのです。
ご一緒に、いかがですか。
地球を護る人は少数派!?
さて、前置きは長くなりました。
突然ですが
あなたは地球に優しく生きていますか?
地球を護る人ですか?
…
なんとなく、優しくしてるかな。という方も多くなったとは思います。
数年前に比べると。
素晴らしいことに、2011年周辺に生まれた未来の大人たちは
そういったことに敏感であったり積極的なようです。
あの、吉川ひなのさんという日本でモデルやタレントをされていた方のお子様も
とても地球のことを考えています。(ひなのさんYouTubeにてお話しされていました)
勿論、彼女たちは環境問題への意識が高いハワイでの生活を通して肌、で感じるものがあると思います。
そうです、自分自身が身を置く環境もとても重要です。
例えば、私が東京で暮らしていた時は指定のゴミ袋などなくビニルの買い物袋に入れて出すだけ。
燃えるゴミには比較的どんな物も入れられますし、入れてしまっていました。
だからゴミがどんな問題になるかが想像しにくかったように思います。
しかし田舎に行くと、ほとんどの地域で有料ゴミ袋指定です。
ゴミ処理場の熱を利用したプール通ったこともあります。
それによってゴミが捨てられると沢山の熱を生み出すことを知った学生時代を過ごしたのです。
一方、沖縄県の小さな島で過ごしていた時のこと。
ゴミ袋は有料ですが、燃えるゴミは自宅の裏庭などで燃やしているお宅も少なくはありませんでした。
その理由は
沖縄本土からゴミが運ばれてきて島中に埋め立てているが、既にその限界も見えているから。
燃やす場所があるならそこで済ませる、といった考えのもとゴミ処理をしている方もおられました。
流石に島暮らしは経験がなかった私にとって衝撃の事実でした。
サスティナブルが叫ばれている中での個人意識
10年ほど前から既に“できる限り自然由来でオーガニック”なものを取り入れた生活を始めていた私。
日本のおしゃれの発信地である東京にいながら化粧品を切り替えるのには苦労しました。
どこの化粧品売り場に行っても石油系の商品しかなかったのです。
今となっては当然のように皆様が利用されているアメリカの化粧品通販サイト“iHerb”。
当時はここでオーガニックの認証を得ているものを購入していました。
現在はほとんどメイクをしないので利用しませんし、日本でも大分オーガニック化粧品が簡単手に入るようになりました。
そして現在その時に似たような現象が起きています。
私が必ず持ち歩く“My タンブラー”セット。
何も自慢したいわけではありません。
同じように持ち歩く人を都会に限って見掛けない、ということに不思議がいっぱいなのです。
社会的にSDGSは浸透してきています。
私携帯するようなエコグッズも増えています。
がしかし、大手コーヒーショップでテイクアウトする人にMyタンブラー持参の人が少ないのは現状のように思います。
買い物袋の有料化のように少しづつ変化していくのだろうなとは思っているのですけどね。
縄文文化があったこの日本に暮らす人の意識が大きく変わる2023年であったらなと願う私なのでした。
まずは自分から。
楽しく縄文人wayを歩いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
また遊びに来てもらえたら嬉しいです。
See you next time☺︎
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