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愛犬について

いつも読んでいただきありがとうございます!

私の家には生まれた時から犬がいます。
ことわざみたいなので、「子どもが生まれたら犬を飼え」みたいのがあります。

子供が赤ん坊の時は、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼い時は、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時は、子供の良き理解者となるでしょう。
そして
子供が青年になった時、犬は自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

その通りだと思います。

子どもの頃の初代犬は雑種だけどめちゃめちゃ頭が良かったらしいです。茶色の中型犬でした。小さい頃の写真はだいたい一緒に写ってます(笑)きっと守り手となり遊び相手となってくれていたと思います。

もう1匹はちょっと大きめの犬でした。早くに亡くなったのであまり覚えていません。ただ悲しい亡くなりかただったそうです。

その次は最初の雑種の子どもで一番トロくて黒い犬。ずっと一緒に育ってきましたが、中学生の頃に老衰でなくなりました。いつも見送ってくれていつも出迎えてくれてた兄弟です。人生で初めて看取りました。死の瞬間は今でも鮮明に覚えています。めちゃくちゃ悲しかったです...

その後に来たのがイエローのラブラドールです。そして初めての室内犬
父ちゃんもバカデカくて体重も45kg越えでした。最初は小さくてブサイクだったけど、パワーは半端なかったです。大きくなったらめっちゃかわいくなりました。高校卒業と同時にイタリアに渡ったため、6年間+帰国した時に癒してくれました。イタリア滞在中だったため、最後は一緒にいることができませんでした。しかし、一時帰国した時にもう会えないかも知れないと思い「うちに来てくれてありがとう」と伝えてはありました。その1ヶ月後に亡くなりました。ちょうど遠征中のバスの中で...すぐにでも帰りたい...けどそれがムリな遠い国にいるんだって実感しました。

今の家族はまたまたイエローラブラドールです。飼うなら困っている犬を助けようと言う家族の意見で出逢いました。初めて見た時はハナが茶色で何かマヌケな感じがしたけど、ほぼ5歳になる大型犬を里親にできる所はなかなかないだろうなぁと家族会議で話し合い決断しました!一時帰国中に決まったため、最初の頃は私は不在でしたが、玄関でずーっと元飼い主を待っていたそうです。キレイにしてもらって、一緒に遊んで、バイバイって。どっちもツラかっただろうけど、この時程どんな事情があっても命とはちゃんと最後まで向き合えないなら飼うべきではないと痛感しました。それでも徐々に慣れて今では欠かすことのできない愛おしいファミリーの一員です。そして母の乳がんも見つけてくれたすごいヤツです!!!

いつも別れの時は死ぬほど辛くて悲しいですが、それ以上に大切な宝物をくれます。だからどんなに悲しくても、また飼いたいと思ってしまいます。

今日もあなたにとって素敵な1日になりますよーに!
あなたが少しでもHAPPYでホワっと気持ちになってくれたら幸いです。

あなたの健康とワクワクする毎日のために何ができるのかを考え、きっとあなたを健康に導き、安心と希望を与える生涯フットボーラーになる


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