見出し画像

とりあえずやって見た、テレワーク

2回目の在宅勤務をやってみた。
わたしの所属する会社は以前から勤務形態の一つにリモートワークは認められていたが、自分の場合は外出してサテライトオフィスの活用程度にとどまっていた。今は特に出社制限をされているわけではないが、そうなったときに備えた予行演習的取得や、満員電車をできれば乗らずに過ごす方策として、在宅勤務のハードルが会社的にも下がっており、お客様とのアポイントメントがちょうどなかったこともあり、在宅勤務をすることにした。

PCが会社のネットワークにも接続ができ、業務に必要なファイルは問題なく使えることはサテライトオフィスで実証済み。
会議もMicrosoft TeamsやCisco WebExで複数拠点から複数名参加が出来る。
当然電話会議でもいいし、会議というほどの公式さはないチャットで雑談〜相談まで、なんでも出来る。ただしビデオ会議、ネットワークを通じた音声会議の通話品質は明らかにプチプチ切れやすいという弱点があるが。

在宅をやって気づいたことを少し。
1回目も2回目もJKは学校に行かず終日うちにいたが、仕事の部屋は分けた。
リビングやや子供の部屋を避けて、別の部屋を仕事部屋に決めた。
始業前JKがダラダラしているリビングから仕事部屋へ移動。
 通勤時間、10秒くらいの距離。もう、在宅のメリットはここ以上に効果が高い点はないだろう。そして仕事の集中への切り替わりは、作業部屋が確保できているとオフィスと遜色ない。

お昼休みはちょっと準備に手間かかるとあっという間に残り30分を切るのが、残念。駅前まで足を延ばせそうで伸ばしにくい、絶妙な時間配分にちょっとヤキモキ。毎日在宅ならこの点はもう少し考えて使いたい時間だ。

夕飯が早く食べられる。何せ通勤時間10秒、かつ、定時終業の場合は、十分に料理する時間も取れるのに、夕飯が早くなるという嬉しい効果。夜の自由時間が増えて、豊かな気になる。

とまあ、僅か2回の感想だ。これが回数が増え、連続が増えると、もうちょっとユニークな悩みやメリットの活用に気づくことができると思う。
変化は人を進化させる。

そしてJKが社会人になる5〜10年後のワークスタイル進化/変化を想像すると、ワクワクする。その頃わたしは何の人で在りたいか、な。

サポートいただいたならばコーチングやカウンセリングの対人支援の準備・活動に使わせていただきます。