見出し画像

足袋型のランニングソックスを愛用している理由【IDATENラバーズ#File04】

今回お話を聞かせていただいたのは「相支走愛」パーソナルトレーナー・ランニングインストラクターの野見山さんです。
野見山さんは現在、関西を中心にスポーツ教室を開催するほか、マラソン大会のペースメーカーをしたり、ゲストランナーとして参加するなど活躍されている方です。

「相支走愛」のTシャツを着用されている野見山さん。
「あなたとお互いに支え合い、自分の目標へ向かって走ることを、そして仲間を愛し、その環境を作ってくれる全ての人に感謝を示す。」との思いを込めて命名。

その人に合ったフォームで、ケガのない走りをサポート

野見山さんがランニングトレーナーとして指導する中で一番気にしているのは、その人の骨格・体格・体力に合わせて無理のない動き方を引き出すこと。

「マラソンを始めた当初、一緒にランチームを組んでいた仲間が次々にけがなどで故障し皆痛さを抱えながら走っている状況がありました。そこまでしても皆走るのが好きなんですよね」

なぜケガが増えるのか?ケガのない走りをサポートできたらと勉強しはじめたのがトレーナーになったきっかけなのだそうです。

今は関西を中心に各地のトレーニングジムや出張教室などで、園児から70代の方まで、その人に合った走り方やからだの動かし方などを指導されています。

IDATENとの出会い

IDATENハニカムテーピングソックス(※以下IDATENソックス)を実際に手に取る前からその存在は知って興味は持っていたという野見山さん。
2年半ほど前、とあるランニングイベントの賞品としてIDATENソックスの足袋タイプを受け取ったことがご愛用のはじまりだそう。

「あ!あのイダテンだと思って、うれしかったですね。しかも足袋っていうのがまたうれしかったんです」

というのも、日ごろ野見山さんは練習用として丸五の足袋シューズHITOEを愛用されていて、少し困っていたことがあったのだそうです。

走るための足をつくるのに足袋型のシューズはぴったりだとか。

「以前は足袋シューズの中にほかのメーカーの5本指ソックスを履いていたんですが、小指が短かいのでソックスの小指部分が余ってしまって、その余った生地が靴の中で足指にこすれたりして走りにくかったんですよ」

そこに賞品としてIDATENの足袋ソックスが当たったので履いてみると、小指の違和感も全く感じずとても快適に走れるようになったのだとか。

足袋ソックスを履く理由

様々なことを学んでいく中で、ケガ防止のためには足指の動きも重要なことの一つだと考えるようになり、重心が不安定になりやすい浮足を改善するための手段として、足指の感覚がつかみやすい靴やソックスに注目し始め、足袋シューズと足袋ソックスを愛用するように。

「自分の足に合うなら5本指でもいいですが、5本指だとぴったり足の形に合わない人だとか、履き慣れていない人には入門用として足袋ソックスがいいと思いますよ。」

IDATENのフィット感と耐久性が気に入っています

トレーナーとしてシューズの履き方を指導するとき、生徒さんに靴を脱いでもらうことがあるそうで、そのときに靴下の指や踵穴が開いている人がいるそうです。

「ランニングソックスは高価ですからね。思い入れが合ったり、相性が良かったりと穴が開いても大切に履いているんだと思います。そういうときにIDATENソックスは長く履いていても足首が緩くなったり破れたりせず長持ちするので、おすすめしやすいんですよ」

「あと、シューズやソックスによってパフォーマンス向上や安全性にも繋がると考えているので、皆にその実感をしてほしいんです。
実感するには自分が愛用しているIDATENソックスはもってこいではないかと勝手ながら思っています。」と話してくれました。

今後の目標

フルマラソンでの自己ベスト(2時間50分)更新と、ウルトラマラソンの経験はあるものの(150km)これまでやったことのない距離(沖縄一周約400kmのウルトラマラソンなど)にもチャレンジしていきたいそうです。

ユニバルも同じように足の健康と走りのパフォーマンスアップの両方を考えてスポーツソックスをつくっています。同じ考えを共有できる愛用者様の野見山さん。今後のご活動とチャレンジを楽しみにしています!


野見山さんのトレーニングを受けてみたい方や活動に興味を持たれた方は下記より詳細をご覧ください。
インスタグラムTwitterもされています。)



▼今回のnoteに登場した商品はこちらからご覧いただけます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?