【14日目】Unityのオンラインイベント「Unite Now」5月14日(深夜)配信のセッション紹介
※これまでの経過は、上記のマガジンでまとめてあります。配信されたセッションのアーカイブへのリンクもそれぞれの日の記事内に含んであります。
本日(日本時間5月14日深夜)の配信予定
5月14日(深夜)は以下の1つのセッションが予定されています。
※ページ内の日時は日本時間です。
Empowering Player Communications with Vivox
5月14日 25:00~ 動画20分程度
スピーカー:
Ashley Alicea (Games Evangelist)
長期間継続するコミュニティや素晴らしいゲーム体験につながる、強力なボイスおよびテキストチャットコミュニケーションをゲームで可能にする方法を紹介します。Vivoxの技術的なメリットとプレイヤーのメリット、クロスプラットフォーム対応や3Dポジションオーディオなどの機能を有効にする方法を紹介します。
Introduction to Profiling
5月14日 25:00~ 動画55分程度
スピーカー:
Ciro Continisio (Lead Evangelist, EMEA)
Unityの強力なプロファイリングツールを使ってゲームを最適化し、ツールから生成されたデータをどのように解釈するとよいかを学びましょう。アプリ内で何が起こっているのかを理解できるようになることで、問題のある部分をゼロにすることができるようになり、プレイヤー体験を迅速に最大化することができるようになります。
こちらのUnity Learnのコンテンツも参考になると思います。
Unity – Behind the Game: Butter Royale
5月14日 25:00~ ポッドキャスト45分程度
スピーカー:
Mike Geig (Global Head of Evangelism Content, Unity Technologies)
Fadzuli Said (CTO, Mighty Bear Games)
Abel Tan (Producer, Mighty Bear Games)
Mighty Bear社のFadzuli Said氏とAbel Tan氏が、Apple Arcade専用のマルチプレイゲーム『Butter Royal』開発経験を語ります。クリエイターがクリエイティブなプロセスと技術的な戦略の説明を通して、UnityのECS(Entity Component System)を最大限に活用するためのヒントを教えます。
First on Stadia: How 2 Indies built Get Packed with Unity
5月14日 25:00~ 動画15分程度
スピーカー:
Lukas Donkers (Senior Programmer, Coatsink)
インディーゲームスタジオのCoatsinkとMoonshine Studiosによる、新プラットフォーム・Stadia上で初めてのUnity製作品『Get Packed』を開発した経緯を紹介します。アーティストのワークフロー、イテレーション、ビジュアルコントロールに関する重要なヒントを学び、Stadia拡張機能をどのように実装したかを紹介します。