【8/31締切！】ゲーム開発の登竜門「Unityユースクリエイターカップ2022」にエントリーしよう！
全国の小・中学生や高校生、高専生が参加するゲーム開発の全国大会「Unityユースクリエイターカップ」が今年も開催されています。昨年は全国から140作品も応募があり、年を追うごとに応募作品のクオリティが高まっています。
参加条件
・高校3年生以下、あるいはその年齢に該当する方
・Unityを使った作品を制作していること
大会タイムライン
・8/31 エントリー＆作品提出締め切り
・10月中旬 1次審査結果発表
・11月上旬 2次審査
・12/11 プレゼン発表会本選
※審査員の前で、制作したゲームについてプレゼンを実施。受賞作品を決定します。
昨年からの変更点が2つあります。1つは、作品やチームの基本的な情報を提出する「エントリー」と「作品提出」が別々になりました。前もってエントリーをしておくことで、締切直前までゲームの改善に集中できます。
もう1つは、エントリーした全作品が公開され、作品提出時にWebGLを提出すればブラウザで遊べるようになりました。
過去の受賞作品の中には、Nintendo SwitchやSteamでリリースされた作品もあります。作ったゲームを世の中に広めたい、たくさんの人に遊んでもらいたいと思っている方は、ぜひご参加ください。
Unity Japan公式YouTubeでは、ユースクリエイターカップに向けて頑張っている全国のみなさんに向けた応援放送「Unityユースクリエイターカップ開会宣言放送」を公開しています。
第一回目となる今回は、2021年〜2018年の優勝作品を振り返りました。優勝した作品の傾向や優勝までのエントリー回数などを発表しています。どんなゲームを制作しようか悩んでいる方、面白さをもっと追求したい方、ぜひ動画を参考にしてみてください。
次回は、「Unity杯の歩き方〜ハマりポイントを回避せよ！」をお届け予定です。過去参加者から寄せられた質問などを踏まえて、失敗ポイントを説明をしていきます。また、番組へのリクエストも受け付けていますので、#Unity杯をつけて動画のコメント欄に投稿してください。
今後もUnity Japanチャンネルではみなさんの制作に役に立つ情報を、楽しくわかりやすくお届けしていきます！
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