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ゲーム開発から産業分野まで、Unityの今を知ろう!10月にUnity Japanが配信したYouTubeまとめ

Unityでは、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのスタッフを中心に、一押し機能やアセットの紹介、映像や建築など特定領域での活用方法などをYouTubeで配信しています。

本記事では、10月に配信した注目のコンテンツをまとめて紹介します。気になる動画がありましたら、ぜひ視聴してみてください。

Unityユースクリエイターカップ2022 1次審査結果発表!

全国の小・中学生や高校生、高専生が参加するゲーム開発の全国大会が「Unityユースクリエイターカップ」(本選:2022年12月11日)です。今年で9回目となる本大会では、109作品の応募がありました。

動画では、1次審査に通過した38作品を発表しています。中学生、高校生のみならず、小学生による作品も一時審査に通過しました。今回もレベルの高い作品が集まり、11月上旬には二次審査の発表が行われます。一時審査を通過した作品が気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてください。

Unity主催の大規模カンファレンス開催・SYNC 2022

2022年10月25、26日に、Unityユーザーのためのオンラインカンファレンス「SYNC 2022」が開催されました。Unity Japanが大型カンファレンスを開催するのは、約3年ぶりです。

カンファレンスでは、ゲーム開発のみならず、自動車、建築、製造、メタバースなど、さまざまな産業分野で活用されるUnityの技術や開発事例が発表されました。各セッションは、YouTubeからアーカイブ・67本をご覧いただけます。リアルタイムで視聴できなかった方や気になるセッションを見逃してしまった方、ぜひチェックしてみてください。

知らないと損をする!?Unityエディタの隠された機能3選!

​​動画では、Unityエディタを使う上で知っておきたい便利機能を三つご紹介しています。

一つ目は、ゲームを視覚的に編集するシーンビューのFPS(一人称視点)操作です。回転や移動など広い範囲で操作するときに役立ちます。

二つ目は、ゲームオブジェクト情報を表示するインスペクターで、数式表現する機能です。外部の計算機を使用せずとも、Unityの数値入力ボックスで数式が使えます。

三つ目は、Unityエディタに内蔵されているスクリーンショットです。Unityを使用している時に、ゲーム画面のスクリーンショットを手早く取りたい時はありませんか?インターナルナルモード(=開発者モード)を有効化すると、スクリーンショット機能が登場して撮影が簡単になります。

三つの機能を知らなかった方は、ぜひ活用してみてください。

今後もUnity Japanチャンネルではみなさんの制作に役に立つ情報を、楽しくわかりやすくお届けしていきます!

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