【22日目】Unityのオンラインイベント「Unite Now」6月11日（深夜）配信のセッション紹介
※これまでの経過は、上記のマガジンでまとめてあります。配信されたセッションのアーカイブへのリンクもそれぞれの日の記事内に含んであります。
本日（日本時間6月11日深夜）の配信予定
6月11日（深夜）は以下の6つのセッションが予定されています。
※ページ内の日時は日本時間です。
Introducing Cloud Content Delivery – Enterprise CDN for Games
6月11日 25:00～ 動画20分程度
スピーカー：
Arturo Núñez (Games Evangelist)
Cloud Content Deliveryは、適切にコンテンツ配信したいと考えている開発者にとって、ゲームエンジンにとらわれない費用対効果の高いソリューションです。このソリューションが既存ワークフローにどのように適合するか、Addressable Asset Systemのような機能とどのように組み合わせるのかなどを紹介します。
Educators Building the Future: Lessons from the Front Lines
6月11日 25:00～ 動画20分程度
スピーカー：
Andrew Connell (Freelance Simulation Engineer and XR Engineer)
Drew Davidson (Director, Carnegie Mellon University Entertainment and Technology Center)
高等教育機関や非営利団体、そしてYouTubeで教育界をリードするイノベーターたちが、有益なゲームやXRの開発スキルをどのようにして学生たちに教えているかを聞きます。
Unity - Behind the Game: GTFO
6月11日 25:00～ ポッドキャスト60分程度
スピーカー：
Mike Geig (Global Head of Evangelism Content, Unity Technologies)
Svante Vinternatt (Co-Founder, 10 Chambers Collective)
Simon Viklund (Composer, 10 Chambers Collective)
Co-op型サバイバルホラーFPSゲーム『GTFO』を開発するスウェーデンのインディースタジオ・10 Chambers Collectiveのスタッフが、ゲーム開発の戦略や制作の舞台裏を紹介します。
Why Ad Creative Matters: Insight from our Creative Benchmark Report
6月11日 25:00～ 動画35分程度
スピーカー：
Christian Afif (Client Partner Performance Advertising)
Henry Rull (Publisher Operations Manager)
広告クリエイティブの重要性について、UnityのUser Acquisition (ユーザー獲得)のエキスパートたちが解説します。業界クラス最高のいくつかの事例を最新のクリエイティブベンチマークで比較します。また、クリエイティブプロセスや開発中のフレームワーク上でのコラボレーションのためのベストプラクティスも説明します。
Stacking up the New Functionality in DOTS Physics
6月11日 25:00～ 動画50分程度
スピーカー：
Steve Ewart (Software Engineer, Havok, Microsoft)
Josh Bentley-Allen (Developer, Freejam)
Philippe St-Amand (Game Programmer, iLLOGiKA Studios)
Unity PhysicsとHavok Physics for Unityの新機能を紹介します。昨秋のUnite Copenhagenでの講演をおさらいしたのちに、GameObjectベースのプロジェクトをData-Oriented Technology Stack (DOTS)に変換する方法を紹介します。
Meshes Simplified – Going from 3ds Max to Unity
6月11日 26:00～ 生配信（zoom）60分程度
スピーカー：
Stephen Studyvin (3D Artist & Educator)
Sandeep Kulkarni (Education Global Program Manager)
※本セッション参加のためには事前登録が必要です。詳しくは上記案内ページをご覧ください。なお、配信後はアーカイブが公開される予定です。
3ds MaxからUnityへシンプルなハイポリメッシュを再モデリングする方法を、Unity認定インストラクターが解説します。