見出し画像

Compute Shaderだったり、ユニティちゃんだったり!6月にUnity Japanが配信したYouTubeまとめ

Unityでは、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのスタッフを中心に、一押し機能やアセットの紹介、映像や建築など特定領域での活用方法などをYouTubeで配信しています。

本記事では6月に配信した注目のコンテンツをまとめて紹介します。気になる動画がありましたら、ぜひ視聴してみてください。

15分でわかる「Compute Shader」入門!

「Shader」といえば、画面描画のことを思い浮かべる人が多いと思いますが、「Compute Shader」はShaderと同じように、主に画像や映像処理向けに使われる演算装置「GPU」上で実行されるプログラムの一つです。

Compute Shaderはカメラの画像バッファにフルスクリーンのフィルターと効果を適用する「ポストプロセス処理」や火や光などの視覚効果を作る「Visual Effect Graph」などの描画だけでなく、物理シミュレーション、キャラクターのアニメーションのような汎用的な処理にも活用できます。

動画では、Compute Shader特有の概念やサンプルプロジェクトに書かれたソースコードの解説・最適化を通して、Compute Shaderの基礎知識を解説しています。

キャラクターと骨の動きのスキニングをしたり、大量のパーティクルを動かしたりしたい方は、ぜひ動画をご視聴ください。

『COGEN: 大鳥こはくと刻の剣特集』!デザイン秘話をntny氏が語る!

ジェムドロップ株式会社とUnityがタッグを組んで約5年かけて開発したのが、「即死3秒前に戻して道を切り開く」新感覚2Dアクションゲーム『COGEN: 大鳥こはくと刻の剣』。

4月に公開した動画「『COGEN: 大鳥こはくと刻の剣』特集!Unity大前&ジェムドロップ北尾が語り尽くす!」では、開発に携わったジェムドロップ株式会社代表取締役の北尾雄一郎さんとゲームデザイナーの今井尊氏さん、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン日本担当ディレクターの大前広樹が、開発の経緯や裏側を赤裸々に語りました。

また、5月に公開した動画「『COGEN: 大鳥こはくと刻の剣』の開発秘話をジェムドロップ開発者が語る!」では、COGENでゲームデザイナーを担当したジェムドロップ株式会社の今井尊さんとリードプログラマーを担当した同社所属の犬伏聖さん、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの齋藤あきこが、目指したプレイ体験やCOGENで使われている技術の裏側について語りました。

今回の動画では、COGENに登場するオリジナルキャラクターユニティちゃんとアーカーシャのキャラクターデザイン制作の裏側を語り尽くします。動画では、𥱋瀨洋平がモデレーターを務め、ユニティちゃんデザインの生みの親 京野光平(ntny)が登壇。Unityのアセットを活用したメインビジュアル作成やロゴデザインに対するこだわりなどを解説しています。

今後もUnity Japanチャンネルではみなさんの制作に役に立つ情報を、楽しくわかりやすくお届けしていきます!

👇チャンネル登録もぜひお願いします👇

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

最後までお読みいただきありがとうございます。ぜひTwitterもフォローしてください。