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#ロボティクス
ロボット工学界、期待の若手! 「ロボティクス勉強会」を運営する、安達波平さんと語ってみた【コモさんの「ロボっていいとも!」第13回】
こんにちは、コモリでございます。 おひるやすみはロボロボウォッチング、ロボティクス業界のキーパーソンの友達の輪を広げるインタビューコーナー「ロボっていいとも!」のお時間となりました。 前回のゲスト、OUXT Polaris兼株式会社ティアフォーのソフトウェアエンジニア・片岡大哉さんには、ROS Japan Users Groupでの活動を中心に、楽しくお話を聞かせていただきました。 今回は、本企画では初めてとなる、学生さんゲストの登場です。片岡さんからは「僕が見知ってい
ROS Japan Users Groupの新オーガナイザーの一人、片岡大哉さんと語ってみた【コモさんの「ロボっていいとも!」第12回】
こんにちは、コモリでございます。 おひるやすみはロボロボウォッチング、ロボティクス業界のキーパーソンの友達の輪を広げるインタビューコーナー「ロボっていいとも!」のお時間となりました。 前回のゲスト、ソニーの藤田智哉さんには、新生「aibo」のROS活用やROS2 TSC(Technical Steering Committee)での活動について、ワクワクするお話をたっぷりと聞かせていただきました。 今回は、私も「いつか絶対に名前が出てくるだろう」と心待ちにしていたあ
ロボっていいとも!総集編――これまでをコモさんタムさんでゆるゆる振り返るよスペシャル【コモさんの「ロボっていいとも!」約10回到達記念対談】
こんにちは、コモリでございます。 おひるやすみはロボロボウォッチング、ロボティクス業界のキーパーソンの友達の輪を広げるインタビューコーナー「ロボっていいとも!」のお時間となりました。 ノリで始まったこの企画も、あれよあれよと1年半、ここまでで11回の連載に。続けてこられたのも、お話を聞かせてくださったゲストの皆様のご協力と、読者の皆様のご声援があったからこそ。本当にありがとうございます。 今回は特別編として、これまでの内容を本企画のプロデューサー田村と一緒に振り返り
「Unity=ゲーム開発」だけじゃない!建築、製造業、自動車……リアル産業の「デジタルツイン」を後押しするUnityの拡張性
〈近い将来、現実世界(リアルワールド)にあるすべての場所やモノ──すべての道路、街灯、建物、部屋──の実物大のデジタルツインがミラーワールドに存在するようになる〉 『WIRED』創刊編集長のケヴィン・ケリーは、「デジタルツイン」の可能性をこう指摘しました。デジタルツインとは、リアル空間にある情報をIoTなどで集め、そのデータをもとにサイバー(仮想)空間に再現する技術のことです。 現実世界をサイバー空間へコピーした、言わば「鏡の中の世界(ミラーワールド)」であり、この相似性
日本のROSコミュニティの第一人者・岡田浩之先生にロボットプログラミングの醍醐味を聞いてみた【コモさんの「ロボっていいとも!」】
こんにちは、コモリでございます。 ロボティクス業界のキーパーソンの友達の輪を広げるインタビューコーナー「ロボっていいとも!」のお時間となりました。 先日、Unityは「Unity Robotics Hub」という、Unity上でのロボット開発を実現できるフレームワークを発表しました。これはROSをUnity上で扱えるようにしたものです。 ROSについてはこの「ロボっていいとも!」でも何度も出てくるキーワードですが改めて説明すると、ROSはRobot Operatin
「ロボット開発でUnityを使いたくなる3つの理由」をPreferred Networksの矢島さん・海野さんに聞いた【コモさんの「ロボっていいとも!」】
こんにちは、コモリでございます。 お友達紹介形式でロボティクス業界のキーパーソンの友達の輪を広げて毎回Unityについて語ってみるという、流浪のインタビューコーナー「ロボっていいとも!」でございます。 前回、ソニーのaibo開発者・川部祐介さんをお招きし、aibo開発現場でのUnityの使われ方やロボティクスとUnityの将来像などを一緒に語りました。 おかげさまで、記事公開から多くの方から反響をいただき、誠にありがたい限りでございます。 本日は川部さんからのご紹