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#6 通信制高校への進路決定プロセスの問題点①(「卒業研究」提出への道のり)

【「抽象度が高いね」と言われて…】

卒業研究の指導教官から言われた言葉です。

卒業研究のコンセプト自体はよいけれど、提供者側の視点からしか表現できていない、もっと顧客視点や客観的にマナの声を入れなさい…と指導いただきました。

私の苦手分野です💦

ロジックツリー②1

分かっていることを理路整然と説明することは得意なのですが、相手側から感覚的にわかりやすく「要するに◎◎ということだよ」と表現し伝えることが苦手です。

今回の創業準備でもその点がネックなので、直接、専門の方のアドバイスを継続していただくことにしました💦

こうして記事を書いているのも、

① 卒業研究に取り組むまとまった時間がないので、せめて一日数十分でも意識するためのアウトプット
② なるべく一般の方を想定して、要するに何なのか?を考える習慣をつける
③ 研究テーマについての問題点をなるべく具体的、多角的に考察する習慣をつける。

ほら、もう抽象度が高いでしょ!💦

要するに、こうして自分の頭の中の情報を定期的にアウトプットして書き溜めて置き、最終的には記事の文言を抜粋して卒業研究のパワーポイントを作成しようという魂胆なのです。

次回より、そのようなことで、研究テーマ「私立通信制高校の進路決定プロセスのDX化」の肝となる、「通信制高校進路決定プロセスの問題点」を記事にしながら、卒業研究に意識を向けていきたいと思います。

もし、よろしければお付き合いください!

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