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「苦手意識をもつ●●への対処法 その2」(現役学生からみた「経営大学院の虚像と実像⑥」)

【アカウンティング(会計)に苦手意識を持つ学生が多い】

前回、経営大学院に入学する学生でアカウンティング(会計)苦手意識を持つことが多いとお話しをしました。

ただ、アカウンティングといっても、経営者または幹部候補として、財務3表(貸借対照表BS、損益計算書PL、キャッシュフロー計算書CS)が読めるようになるとか、会計を経営に活かす原理原則を抑えることが学習の中心です。経理事務ができるようになる細かなことを覚える学習ではないことをお伝えしました。

具体的には日商簿記3級の学習を入学前までに済ませることをお勧めしました。特に検定を受験する必要まではありません(やってもよいですが)。

【入学前に準備しておくのに最適な書籍】

簿記3級以外に入学前に、アカウンティング科目の対策として準備するのに最適な書籍をご紹介します。

アカウンティングでの成果としては、財務3表を使って、経営状態を把握し、分析に活用できることです。

しかし、その財務3表への苦手意識がそのままアカウンティングへの苦手意識に反映されてしまっています。

そこで、入学前にとことんわかりやすく実践的な国貞先生のシリーズ3冊を徹底理解しておくことをお勧めします。目からウロコのわかりやすさと新書というお財布にやさしいリーズナブルな価格が魅力です。

これらの学習を入学後ではなく、入学前に済ませておくことが、経営大学院攻略の一番シンプルな勝ち筋だと思います。

シリーズの他の2冊も掲載しておきますね!

【オススメnoteのご紹介】

常に良質なnote継続、マネタイズのための情報を発信されているシゲクさんのnoteです。

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今回のテーマも実践の中から導き出された内容です。ぜひ、みなさんもこの機会にシゲクさんのnoteをご覧ください!!

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