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大学院の課題提出(創業までの道のり⑳)

本日、午前中に大学院の課題提出がありました。

これを出さないと卒業できない必修科目だったため、この2週間程度、この課題にかなり精神力をとられていました。

3日前まで五里霧中のような状態で、本当に提出できるか恐怖の日々だったのですが、週末にようやく光明が見えて、月曜日の朝(現在)何とか提出することができました。

大学院では、この最終試験に課される課題への取り組みが最も勉強になると感じます。もちろん、普段の講義やディスカッションによるアウトプットが肝心ですが、課題を通して一から考える力は、試験という(出さなければ単位落ちるという)緊迫感がなければ中々培えないものかもしれません。

話題は変わり、資金調達についても、本日朝、印鑑証明書を取り、収入印紙を貼って郵便に出せば、後は融資期日の確定を待つばかりとなりました。

それが確定すれば、融資で得た資金を活用した「あたらしい地球プロジェクト」のための機器の購入への具体的な準備に入ります。

一歩一歩ですが、今週もまた前に進みたいと思います。

「基学」(きがく)及び「あたらしい地球プロジェクト」の主旨をご理解いただける方には、サポートをお願いします!サポートいただいた協賛金は、運営のために必要な機器購入費等に充当させていただきます。