日本をもう一度豊かな国にするために、僕は今日も営業をする
皆さん、こんにちは!Unite Partners株式会社(以下、UP)インターン生の生天目です!今回は、CSO(Chief Salles Officer)の岡田さんに、UPの魅力や営業部の秘密について、お聞きしました!
早速ですが、UPの営業組織の魅力ってどんなところでしょうか?
色々なことを試行錯誤していく文化が素晴らしいと思いますね。我々はスタートアップ企業なのでまだまだ成功事例や型ができていない部分が多い。成功が約束されているチャレンジなんてそもそもないんです。とにかく試行錯誤の毎日です。例えば、通常であればマーケティング部門がセミナーの企画をすることが多いんですが、UPは違います。セミナーの企画を営業が担っているんです。テーマ毎に集客状況を分析し、次回の企画に活かす。この繰り返しを愚直にやり続けているのはUPの強みだと思います。
(↓チャレンジ企画その1)
そうなんですね!ぶっちゃけ営業チームの雰囲気ってどんな感じですか笑?営業チームと聞くと割と体育会系なイメージですが。。。!
実は、、、、体育会系では無いですね笑!とはいえ、数字や目標に対する意識が緩い訳ではもちろんないです。しっかりと目標に対する動きは愚直にしながらも、人数が少ない分、より生産的に動くにはどうすればいいのか?を日々考えています。また、風通しがいいです。意見交換がしやすいのもUPの営業部の特徴。毎日夕会をやって、振り返りや相談をする時間を作っています。そこでのコミュニケーションが風通しの良さに繋がっていると思いますね。ほんとに雑談だけみたいな時もありますが、その雑談こそが重要だったりします。
岡田さんはこれまでキーエンスやSalesforceで働かれていましたが、過去の経験やスキルはどのようにUPに還元されているのでしょう?
セールスフォースで学んだTHE MODEL型の組織体制のポイントをうまく取り入れることができています。例えば、僕が入社する前は営業体制もインサイドセールスも無かったです。入社後にインサイドセールスを作り、AE(Account Executive)とインサイドセールスの連携体制の設計も行いました。また、キーエンスの時はとにかくロープレが多かったので、営業の小林さんが入社したときはひたすらロープレをやって営業を磨いていましたね。
(↓小林さんの入社インタビューはこちら!!)
全然営業と関係ない質問しちゃうんですけど、岡田さんはUPのミッション、ビジョンはどの項目が好きですか?
共感する部分で言うと、「日本をもう一度豊かな国にする」ですね。
僕、日本大好きなので笑。
昔の日本企業は世界の時価総額TOP10に入る企業がゴロゴロしてました。でも今は全く入っていません。TOP100に入っているのはトヨタだけです。この状態を何とかしたいと本気で思います。
現在日本ではコンサルブームが起きています。ですが、多くコンサルティングファームでは、規模の拡大と品質の維持の両立が難しく本来のコンサルティングが提供できているのか?僕自身疑問に感じる部分が多くあります。
コンサルティングの本当の価値は企業が自身で変革できる力を付けることにあると思っています。なので、提案時もコンサルティング時もクライアント企業様が自走できるようなご支援を意識しています。正直、儲けようと思えば「僕らが全てやります」と言ってすぐに受注した方がいいです。でも、それはUPの理念に合わない。「日本をもう一度豊かな国にする」、このミッションを達成するためには企業様自身を変革していく必要がある。
そのために、あえて難しく、遠回りと感じることを僕らは愚直にやっていきたいですね。
確かに、日本企業をもっと元気にしたいですよね。ちなみに岡田さん自身の目標ってあるんですか?
正直、「こんなキャリアを歩みたい!」といった目標はなく、「こんな人間になりたい」って目標しか無いんですよね。ここに対してはUPに入社してから少しづつ進めている実感はありますね。人間的に成長しているというか。
おお〜!岡田さんがなりたい人間像、気になります!
「カッコよく死にたい」ってだけなんですよね。常に頑張ってきた、努力してきたって胸張って生きていたいし、いつ死んでも後悔ないように生きたいんですよね。
めちゃくちゃかっこいいですね!!最後に、読者の方に一言お願いします!
UPはコンサルティングファームであり、スタートアップ企業。最後発のコンサルティングファームとして挑戦の連続です。だからこそ、毎日が楽しい。いわゆる大手コンサルティングファームのパートナークラスでしかできないことが、UPの場合は営業として経験できる。この経験は他ではできないです。
綺麗事かもしれませんが、「日本企業を今一度元気にしたい」と志を持つ方と是非一緒に働きたいです。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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