【久々に読んだ税金本の共有】200914
皆さん!おはようございます☀
ゆにさんです!
本日からまた1週間が始まりますね✨
先週の月曜日にもお伝えしたかと思うのですが、
1週間が始まるときに、その週の目標とToDoを設定して紙に書き出しておくといいと思います✨✨
そして、今週日曜日の夜に
◆紙に書いた内容がどこまでできたか
◆足りない部分はどこか
◆それを埋めるために、
次週どのようなアクションが必要か
など振り返りを行うと、
やるべきことが明確になり、しっかり意思をもって日々行動できるようになると思うので、
ぜひみなさんも試してみて下さい!
さて、本題です!
昨夜、以前に読んだ本を再度読み直しておりました。
その本のタイトルは、
「フリーランスになっちゃいましたが、
税金で損しない方法を教えてください」
と、なんとも長いタイトルの本なのですが、
税理士でありYouTuberでもある大河内薫先生の名著で非常におすすめの本です。
簡単に内容を要約すると、本当にタイトル通りで、
漫画家の若林杏樹先生が大学職員から
フリーランスになったときに
抱えた税金の悩みについて、
税理士の大河内先生が分かりやすく漫画形式で解説してくれている本です。
私はサラリーマンですので、
何もしなくても税金の計算は会社がやってくれます。
そして勝手に国や地方自治体に
納めてくれるのです。
やることといえば10月ぐらいに送られてくる
年末調整の紙に必要事項を記入して、
資料を貼りつけて提出するだけ、、、
それは本当に手間がかからずありがたいことなのですが、
同時にノーガードで税金が取られている
現状の自分に「思考停止」になって
しまっていることへの危機感も感じていました。
そんなときにこの本に出会い、
◆ただただ何も考えていなかった
以前の自分への反省
◆正社員が自動的に加入できる
「社会保険」という制度に対するありがたさ
◆サラリーマンでも節税する方法が
あると知ったことによる自信
上記3点を同時に感じることができました。
昨夜読み返したのは、
「この内容を人に解説できるようになるぐらいインプットしよう!!」
と感じたためです。
◆所得税や住民税の知識
◆社会保険の補償内容
◆いざ自分がフリーランスになったときの対処法
◆扶養に入ったときの細かい制度内容
◆青色申告における簿記の基礎知識
など、少しでも人に解説できるようになることで、
いざというときに「すぐに自分で行動できるようになる!!」と感じたのです!
「分かりやすい!」と感動しているだけではダメで、その内容を人にアウトプットできるぐらいまで習熟させ、
実際に行動に移せるぐらいまでなってはじめて、
「その本を読んだ価値がある」
と思えるのだと思います。
全ての国民にとって税金の知識は必須だと思うので、ぜひみなさんも手にとって読まれてみてはいかがでしょうか?
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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