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千里の道も一歩から。

こんにちは。とげまるです。

今日はケンブリッジ英検CPEについて話していきたいと思います。

ケンブリッジ英検とはケンブリッジ大学英語検定機構が主催する英語資格試験です。CEFRに準拠していて有効期限のあるTOEFLなどのスコアとは違い一生語学力の証明として使えるのが特徴です。

日本ではあまりメジャーではありませんが、世界的に権威のある英語試験でもあり主にイギリスの大学院やヨーロッパ系の外資系企業の就活の際に有利に働くようです。

レベル別に分かれており、一番上からCPE(C2 proficiency)、CAE(C1advanced)、FCE(B2 first)、PET(B1preliminary)、KET(A2key)の5段階から成っています。

今年の11月に最高難度のCPEに挑戦する予定ですが、さすが世界最高難度ということもありめちゃくちゃ苦戦してます笑。

特にリスニングと句動詞の知識に苦しんでますね。。リスニングは今まで受けた英語試験で間違いなく最高難度です。

参考までに英検1級のリーディング、リスニングは合わせて9割越え、TOEICもリスニング満点を連続で20回くらい取っていますが、ケンブリッジ英検CPEとなるとリーディングは6割〜7割弱、リスニングは5割〜6割くらいしか取れません笑。

あまりの難易度に打ちのめされそうですが、まだ時間があること、合格ラインが6割程度であることを考慮するとまだ伸び代はあるなと思います。

この10ヶ月で自分の英語力をどれだけCEFR C2レベル(CEFR 最高レベル)に近づけられるか、少しワクワクしています。

千里の道も一歩から。ラスボスであるケンブリッジ英検CPEへの道はまだ始まったばかりなのでコツコツ自分のやるべきことに勤しみます。

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