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何故英語を勉強するのか。

こんにちは。とげまるです。

今日は何故英語を勉強するのかについて話していきたいと思います。

英語を勉強する目的は人それぞれだと思います。

僕の周りでは留学の為に英語学習に励む、TOEICなどの英語試験が好きだから、通訳者を目指しているから、自己啓発のために勉強している等々動機は人によって様々です。

僕の場合は以下の3つになります。

①単に英語が好きだから。
②国際情勢について英語で討論、スピーチが出来る様になりたい。
③自分に自信をつけるため。

①単に英語が好きだから

中学生の頃から英語は好きでした。得意科目ではなかったけれど(当時の得意科目は数学)文法のルールを学んだり入試問題の長文を解くのは好きでした。
英語が得意科目だと自負し始めたきっかけは高二の学期末のリーディングで学年最高点(文系クラスのみ)を取ったことでした。(点数は99/100)
教科書を暗記すれば点数が取れるという極めて簡単なテストでしたが、この小さな成功体験が英語が得意科目であると自負するきっかけとなりました。

②国際情勢について英語で自由に討論、スピーチ出来る様になりたい


今年の8月に最終目標の1つにしていた国連英検特A級に合格したことがきっかけで益々時事英語に対する関心が高まりました。

国連英検とは名前の通り、英語だけではなく国連や国際情勢に関する知識も必要になってきます。

中でも特A級の1次試験は英検1級より遥かに難易度が高く、二次試験では国連大使や外交情勢を専門とするネイティブスピーカーを相手に今起こっている国際情勢に関する見識、それらの諸問題に対して国連がどのように対処すべきかなどについて討論します。

なので英語力+国連の知識+国際情勢に関する見識の3つが揃わないと合格することはできません。

普段から英字雑誌FOREIGN AFFAIRSやThe Economistなどを読んで学習していたので、時事英語については関心がありましたが、実際に国連英検特A級に合格出来たことにより時事英語の発信にさらに興味が高まりました。

国連英検特A級については外務大臣賞を目指して今後も定期的に受験する予定です。

③自分に自信をつけるため

僕が英語を勉強し続ける理由はこの部分が1番大きいと思います。
英語が出来る=人間として優れているということではありませんが、何か目標に向かって努力してそれを成し遂げた際にはそれは自分にとっての自信にもなりますし、貴重な財産にもなり得ると考えています。

僕自身、留学にも行ったことがなく、英語スクールにも通った経験がない状態で英検1級、国連英検特A級、TOEIC990と取ることができ、その経験は例え嫌なことや壁にぶつかった際にも「自分はやれば出来る」と奮い立たせる起爆剤にもなっています。

他人からしたら「くだらないこと」と思われるかもしれませんが、このように小さな成功体験を積み重ねることは様々な場面にも応用できると考えています。

いつまで続くかは分かりませんが、今後も「英語学習」という名の独自のロードムービーは続きそうです。今後一体どんな景色が見えるかワクワクしています。

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