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どんなレベルであろうがその人が歩んできた英語道は誰かの励みになっている

こんばんは。とげまるです。

少しタイトルが長いですが、今日は上記のお題について話していきたいと思います。

先日TwitterでTOEIC870点でコーチングをするべきか否か少し話題になっていました。

そのツイートに多くの反応がきていましたが、中でも残念だったのがTOEIC○○点でコーチングするなとかその程度の点数で教わりたくないという類のコメントでした。

私個人の意見としてはTOEICのスコアがいくらであろうとその人が目標点を達成するまでの過程やどんな努力を積み重ねてきたのかという話は必ず響く人や励みとしている人がいると思いますし、何より点数が伸び悩んでいる方に寄り添えるのではと考えています。

私はコーチングについては未経験なので素人目線からの発言になりますがTOEICの点数がどうこうというより人に寄り添えるかあるいはしっかりと話が聞けるのかという要素のほうが大切なのではないかと思います。

確かにTOEICの点数が高いことに越したことはありませんが、自分が目標点を取るまでにどんな事を勉強してきたのか、どんな努力を積み重ねたのかを相手に惜しみなく伝えること或いは相手に寄り添いながら二人三脚でその人が目指す目標点に向けて歩んでいくことの方が重要なのではないかと思います。

私も一人の学習者としてどんなレベルになろうが常に謙虚な姿勢だけは忘れないようにしたいと思います。各々の「独自のロードムービー」を楽しんでいきましょう。




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