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伸び悩み(plateau)は前進している証です。

こんにちは。とげまるです。

本日は休みで時間もあるので2本目の投稿となります。

タイトルにある通り英語学習をしていると必ず壁にぶつかりますよね。

TOEICのスコアが思うように伸びなかったり、英検に中々合格出来なかったり、モチベーションが下がったりと真剣に英語学習に取り組めば取り組むほど必ず伸び悩みに直面します。

僕も一時期はTOEICのスコアが100点近く下がったり、中々990が取れなくてもがき苦しんだり、半年間プライベートを犠牲にして勉強したにも関わらず英検準1級の1次試験に落ちたりと中々自分の思うように行かない時期がありました。

こんなに頑張っているのに何故結果に直結しないんだと投げ出したくなることも何度もありました。

しかし、試験の結果に現れなくても「毎日勉強している」という事実は前進している証なのではないかという持論を僕は掲げています。

やりたい人10000人、始める人100人、続けられる人1人という中谷彰宏さんの名言があります。
毎日15分でも勉強をしているのであれば、少なくともこの「続けられる人1人」という枠組みに入っているのではないかと思います。

試験の結果に現れなくても諦めずに前進していれば結果は自ずとついてくると思いますし、少なくとも続けられるという点では周りよりも1歩前進している証です。

話は変わってスピッツのルキンフォーという歌にこんな歌詞があります。

「ダメなことばかりで 折れそうになるけれど
風向きはいきなり変わることもある 一人で起き上がる」

Twitterで誹謗中傷を受けたり、TOEICのスコアが伸び悩んだ今年の上半期にずっとこの曲と歌詞の部分を何回も聞き返すようにしていました。

伸び悩んでいても毎日勉強をしているのであれば毎日頑張れている自分を少しでも受け入れるようにしましょう。


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