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経営者のための

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経営者の方に特に見て頂きたい内容をまとめました。
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記事一覧

自社株相続の代償分割に保険金。

 こんにちは、ユナイトnote担当です。  死亡保険金は、受取人を指定できるというのがありま…

相続に生命保険。非課税限度額の確認。

 こんにちは、ユナイトnote担当です。  死亡保険金を受取るときには相続税がかかります。た…

資産形成のオプションとしての保険料払込免除特約。

 こんにちは、ユナイトnote担当です。  資産形成は人生の課題の一つです。貯金を筆頭にNISA…

経営者の生前に死亡保険金を受け取れるリビング・ニーズ特約

 こんにちは、ユナイトnote担当です。  法人における経営者の死亡保険金の受取は、新代表者…

企業の安全配慮義務違反は、損害賠償の恐れも。

こんにちは、ユナイトnote担当です。  業務を行うには、従業員が健康であることが望ましいで…

サイバー攻撃を受けた時に、訊く相手を作る。

 どうしたらよいかわからない。人に訊きたいと思うことがあります。私が訊きたいものの一つは…

相続発生!保険契約はある?まとめて調べてもらう制度があります。

こんにちは、ユナイトnote担当です。 相続が発生した時、被相続人(亡くなった方)の保険契約があるかは非常に重要な問題です。 しかし、保険証券などが見当たらず、契約の有無がわからないということも考えられます。 今回は、そうした事態に利用できる「生命保険契約照会制度」を取り上げます。 ■生命保険契約照会制度は契約の有無を確認する制度です。亡くなった方の親族が、生命保険協会に問い合わせることで、各保険会社の契約の有無をまとめて確認してもらえる制度です。 照会者(複数も可)が保

経営者に気を付けて欲しい高度障害保険金の受取。原則非課税。ただし課税される場合も…

こんにちは、ユナイトnote担当です。 高度障害保険を契約されていますか? 死亡を保障する生…

医療費の上限は約25万円。高額療養費制度の上限額は所得で変わります。

こんにちは、ユナイトnote担当です。 日本の公的医療保険は、実は結構すごいんです。 今回は…

がんになった時に納得できる治療方法を選びたい。無駄ではない、治療の基礎知識とセカ…

こんにちは、がんになるかもと思ってはいても「今ではない」と勝手に思っているユナイトnote担…

保障や保険ならではの効果も残したい、それなら払済保険も選択肢の一つです。

こんにちは、ユナイトnote担当です。 生命保険には、保険料の支払いを止めて保障を残す払済保…

健康診断にするか、人間ドックにするか、それが問題です。

こんにちは、ユナイトnote担当です。 年末が近づき、健康診断をお考えの企業も多いのではない…

相続人は、配偶者と兄弟です。子どものいない経営者の遺言の必要性。

こんにちは、ユナイトnote担当です。 遺言を書く。なかなかハードルの高いことだと思います。…

確定申告で、家族の医療費をまとめて引く医療費控除を利用して、所得税の減額や還付を受ける。

「どうやって届け出たらいいんですか?」20歳代の男性が税務署のアドバイザーと話しているのが聞こえてきました。「医療費が戻ってくるって聞いたんだけど。」 こんにちは、ユナイトnote担当です。 今のは医療費控除によくある勘違いだと思います。 医療費控除と聞くと、以前、妻の確定申告に付き合い税務署に行った時の彼を思い出します。 彼は、医療費が戻るわけではないことと、金額が該当以下であることを知り足早に去っていきました。 ■医療費控除は、医療費を所得から引くことです。医療費控除