自分の強みを見つける方法

今月末から心理学のクラスの一つで、"Motivation"(「やる気」について)というクラスが始まるのですが、内容がこれからの人生に本当に役に立ちそうで、課題の本を読むのもとても楽しいです。

今読んでいる本の一つはDrive (Daniel H. Pink著)という、様々なモチベーションの背後に隠れている事実を研究を交えて解説している本で、どうしたら社員のパフォーマンスが上がる、とか、こういうことはモチベーションを上げるには逆効果、といったことが書かれています。驚きの事実が多くて、まだ序盤ですがマーカーのハイライトがどんどん増えています(笑)

もう一冊はStrengths Finder 2.0 (Tom Rath著)という本です。この本のメインとなるポイントは「弱点の克服をするより、強みを伸ばしたほうがはるかに効率が良く、投資のし甲斐がある」ということです。そしてこの本についてくるアクセスコードをウェブサイトに入力すると、テスト(クリフトンストレングスという名前です)を受けることができ、この研究所(Gallup)が提唱している34の才能の中からあなたが特に秀でている5つの才能を教えてくれます。多くの人が自分のポテンシャル・才能を活かしきれない(またはそれに気づかない)まま人生を過ごしている、と本では言っていて、このテストは受ける価値があると思います!(少なくとも私は結果から自分の強みを客観視することができ、その5つを意識して伸ばしていこう、と思えました。)

私の強みって何だろう?私は何に動かされてモチベーションが上がるんだろう?と考えることは特に就活や転職活動などをしているとあるかなと思いますが、本を読んだり診断テストで気づくことも多いですね...

モチベーションについては授業のアウトプットを兼ねてまた更新したいと思います。

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