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常識なんて幻想に囚われず前に進もう(西田航太)

こんばんは。
法政大学の田部井涼くんから回ってきました。
立正大学体育会サッカー部4年の西田航太です。
涼くんとはまだオンラインでしか話したことが無いが、非常にノリが合うと勝手に思っています笑
今回僕からは「ユニゼミに所属している理由」「所属して感じたこと」「可能性」の3本立てでお送りします。


ユニゼミに所属している理由

埼玉県民・立正大学生・立正大学体育会サッカー部の大学4年生・21歳・西田家の長男・そして「ユニゼミ」の西田航太です。
今少し挙げただけでもお分かりの通り、私という人間は様々な顔をもっています。
それなのに基本的に僕含めて多くの人間は一つのコミュニティに依存し続けています。
僕のこれまでを振り返るならばサッカー部に所属し寮で生活する。
基本的にその中で起きていることが全てで、そこで起きている現象が基準となります。
同じ組織にいる人間とだけ一緒にいれば価値観も偏りあたかもそれが正しいんだという勘違いも生まれます。
そのコミュニティで力があるとされていても一歩外に出れば平均以下なんてことはよくあります。
また、たまに意識が低いなどといった言葉も耳にすることがありますが、それは単純にその人がその基準を知らないだけということもあります。
自分を客観視するのには限界があると感じています。だからこそ自分が普段所属するコミュニティの枠を超えることによって見えてくるものがあります。
それはユニゼミで例えるならば、
自分たちが行っているチームマネジメントで他にもできることはないのか?
自分の目指してるところに対する強度って本当にそれで足りてるの?
立正大学サッカー部では普通となっていたが、他の大学や社会人や高校生からみたら違うの?
〇〇大学の彼って普段どんなトレーニングしてるの?
などと言ったように他にも沢山のことを相対的にみることによって自分の基準が上がり、物の見方も広くなり、より何をやらなくてはならないのかが明確になると思います。
そして個人の小さな成長の積み重ねがチームに戻った時に大きな変化を起こすきっかけとなる。
そして立正大学が成長することにより大学サッカー界に変化を起こせると信じています。

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所属して感じたこと

最初に入って感じた率直な印象はスピード感に圧倒されたということです。
ユニゼミの人達からはもっと凄い人たちは沢山いるよと言われるかもしれないが、これまでにない新鮮な環境で圧倒され時に劣等感を感じました。
しかし僕としては、そんな時に感じる劣等感こそが成長においてめちゃくちゃ大事だと感じています。
だから間違えているかもしれないと思っても積極的に発言していきたいと思っています。
それにユニゼミでは、まだまだ未熟な自分に対しても一つ一つ丁寧に説明してくれるし本当にみんな優しくて驚いてます。感謝です。
そしてサッカープレーヤー、マネージャー、栄養士、ビジネスマンなど様々な人たちが所属しているコミュニティだからこその、様々な角度から行われる議論は自分の考えの幅を広げてくれます。
私は最近感じたことがあります。これまでずっと人と同じは嫌だし、自分らしさを全開にして夢への階段を駆け上がりたいと思っていました。
しかしまだまだ未熟で土台のない自分は、そんな理想を追いかける前にまずはできる人がなぜできるのかを徹底的に考えてそれを真似してみよう。
理想を語るのはそれからだと感じるようになりました。
きっとそこに成功の鍵が隠されているからです。
そんな観点からもユニゼミでは沢山のことを良い意味で盗めます。そして自分ももっと何かを与えられる人になるために成長しなくてはと同時に感じています。


可能性

ユニゼミでは「自分たちが大学サッカーを変えていく」というPhilosophyを掲げて活動しています。
体育会のサッカー部はこれまで大学同士の横の繋がりはなく、各大学が孤立していてその中で成長を遂げてきました。
しかし今後大学サッカーの発展、その中にいる個人の成長を追求していく中で今現在ユニゼミが行なっている活動にはすごく価値があると感じています。ひとりではできないアクションを、大学の垣根を越えたり体育会と非体育会という境界を越えて起こし、情報を共有し合う中で気づきがうまれ、個人や自チームの結果としての成長へと変化をもたらします。
まだまだ始まったばかりですが、そのような可能性に満ち溢れたコミュニティで個人として成長を遂げ、立正サッカー部に多くを還元し、大学サッカー界を変えていけるようアクションを起こし続けたいです。

※コロナが明けて早く皆んなとオフラインで会いたいです、そして関東リーグがより一層楽しみです!!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

【次回予告】
6/9 リリース
担当者:石田明(イシダアキラ)
所属:東京農業大学

ユニゼミに興味を持たれた方は、 info@unisocc.com までご連絡ください!

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