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スポーツも栄養学も面白い!!(小田えみこ)

はじめまして。栄養学生3年の小田です。
今までは選手が中心でしたが、今回は"選手を支える"という立場からお届けしたいと思います。
少し長くなってしまいますが、最後まで読んでいただけると幸いです


(1)栄養学生がなぜユニゼミに入ったのか

ユニゼミというコミュニティに入るきっかけは、小学校からの友達であるりえこ(@riekofootball)の「大学サッカーのプラットフォームで栄養についてアドバイスしたい方いませんか?」というSNSの投稿でした。
私はすぐさま、やりたい!とコメントを送り、トントン拍子でユニゼミの仲間にしていただきました。


(2)栄養学生の自分がユニゼミで何をしているのか

ユニゼミでは、基本的に一人暮らしをされている方から食事の写真とともに栄養価についての情報の共有があったり、食事の写真を見てお互いを高め合ったりしています。
また、選手の方からたんぱく質の摂取の仕方や食事回数などについて質問されたことに対し答えたり、私の方から投げかけて選手の方から出てきた質問に答えたりなど、新しい知識のインプットと学んできた知識をアウトプットしています。


(3)ユニゼミで感じていること

率直に「間違いなく自分の成長の1歩になっている。」
ユニゼミに初めて参加させていただいた頃はりえこ以外は誰も知りませんでした。
もちろん、選手の方も私のことを知りません。
そういう状況下でいきなり、「食事について分からないことだったり興味があることがあったら聞いていいよ!」と言われても初めましての人には、なかなか難しいと思います。
それでも、ありがたいことに何件か質問をいただきました。
私はまだまだ勉強している身なので、質問と照らせ合わせて知識を出して、分からない所は調べて……と何とか答えを出しました。
その際に自分はなんとも言えないワクワクと高揚感に包まれました。
そして、「これだ!!私のやりたいことはまさにこれなんだ!!」と感じたのです。何度も夢に見たスポーツと栄養のかけ算の答えを出した自分にとても興奮しました。
今まで机に向かって勉強し、忘れては覚え直した知識をどんな形でもアウトプットすると絶対に忘れない知識に変化することが分かりました。

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(4)ユニゼミとのこれから

話は少し変わりますが、私の地元にはプロバスケチームもあるし、Vリーグを優勝したバレーチームもあるし、Jリーグを2連覇したサッカーチームもあるし、Xリーグを優勝したアメフトチームもあり、とにかくスポーツが盛んで、何度か試合を観に行ったりもしています。
自分自身も長年テニスをしています。
試合を見る度に、勝って喜んだり、負けて悔しんだり悲しんだり、選手が怪我をしたんじゃないかと心配したり……と喜怒哀楽を共にし、私は自然とスポーツの虜になっていました。
そして、スポーツが常に身近にある自分はいつしか「スポーツ選手を支えたい」と思うようになっていましまた。
食べることが好きで目指した管理栄養士がスポーツ界に貢献するとしたら、食の面からスポーツ選手を支えること。
怪我からの早期回復、運動量や筋肉量の増加、などなど食事ができることは限りなくあります。
スポーツから得たものはスポーツ界へ還元する。
選手にとっての裏舞台は、私にとっては表舞台です。
スポーツ栄養を仕事にすることは狭き道ですが、ユニゼミで得た刺激、行動力、アイデア、コミュニケーション、経験を原動力にして自分の舞台で輝きたいと思います。
最後になりますが、恥ずかしながらこのコミュニティに参加させていただいているにも関わらず大学サッカーを1度も観戦したことがありません。
このコミュニティには本気でサッカーに向き合っている方ばかりです。 一緒にコミュニティを盛り上げようとしている方々がどういう活躍をしているのかを早く見たいです。
現在のこの状況が落ち着き、大学リーグが再開したら観に行きたいと思います!楽しみです!!

【次回予告】
6/11 リリース
担当者:細田海斗(ホソダカイト)
所属:東京農業大学

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