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住宅建築に魅せられて、始めた建築設計-大学受験、失敗からのバーンアウト

今回は高校卒業から一浪、そして絶望した心で専門学校入学に
至るまでの話を書いていきたいと思います。

大学受験、失敗からのバーンアウト

高3、一浪時代は、これでもか!というくらい勉強した。
成績も得意科目の「日本史」は、全国模試も調子がよかった。

ただ、、チョー不得意教科がありそれが「現文・古文・漢文」だった。
この教科は、なにをやってもダメだった。「日本史」・「英語」は学力も
伸び良い調子だったんですが、
国語はホントに「なぜだーーーーー!!」と叫びたくなるっていうくらい
点数は伸びず、、、受験シーズンに入った頃には「もう~当たって砕けろ」で受験に挑みました。

受験日がとうとうやってきた。
受験する大学は2校のみ!!第一志望と第二志望ということである。
どれも「心理学科」だ。
両校とも定員は40名!!
結果は、もう~散々なもので終わってしまいました。。。

これで目標であった「臨床心理士」「精神保健福祉士」
なる目標が途切れてしまったのである。
将来はこれらの資格取得と職業で、『子供達の精神的心のケア』をしていき、『児童福祉』で社会に貢献したいと思っていたため、ここで将来の「夢の仕事」が無くなった。。。
自分の中で「あ~あ~~~もう~将来の仕事への目標が無くなったー」となってしまい、自分の心の糸が「ブチンッ」と切れてしまったのである
ですからこの受験後の頃の記憶がほとんど残っていないのです、、不思議な事に。。。いわゆる「バーンアウト」です!!
あと数週間で新学期を迎える時期でもあり、目標が無くなりとりあず、、、地元に残るのが嫌になってしまい地方の専門学校で
「医療事務」の勉強するという名目で両親に説明し地方に単身引越しし
専門学校に入学したのである。

こんな文系の私が「何故?」「どの様に?」理系の「建築設計」の仕事に向けて動き出していったか!!
そして思いもよらない物との出会いが、「建築設計」へと心が動き出したきっかけを次回から書いていきたいと思います。



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