私の選択が正しいと思えるその日まで

私は色々な選択を今まで生きてきた20年間でしてきました。
卒業した高校を選択した自分、今通っている大学を選択した自分。ここはかなり大きい選択肢だったと思います。
そして今私は就活をするか、院進をするかで選択を迫られています。
そんな色々な選択をしてきた私だからこそ、就活にしろ院進にしろどちらを選んでも最高になる。って思います。

人生の大きな選択のひとつ、高校の選択。
これは本当に間違えてなかったな。と思いました。
第1志望に落ちて第2志望に進んだ私ですが、その中でかけがえのない友人を作ることが出来ました。その友人と仲良くしたい。仲良くする。って選択した自分は本当に正しかったと思います。
人間性が素晴らしい人が多く、成人式を機に同窓会が開かれた時、自分が高校生活で関わってこなかった人も優しく明るく話しかけてくれました。本当に人間性が素晴らしい友人が私には多くいるなって感じてます。

次に今のところ最大の選択、大学です。
私は東京理科大学に通ってます。
自己紹介でも言いましたね。
理科大に通うかどうか、正直とても迷いました。遊びたい人が来るべきではない。留年率がすごい。偏差値の割にネームバリューが関東以外であまりない。そんな感じで理科大に進むべきか否か正直めちゃくちゃ迷いました。
もちろん勉強は大変ですし、今もめちゃくちゃ苦労してます。
人間関係でも辛いと感じたことは沢山ありました。でも、この理科大に行くという選択は正しかったと思います。
今私と仲良くしてくれている友人はみな優しく、本当にいい人ばかりです。みんなで切磋琢磨して勉強に取り組み、就活の話とか院進の話とか色々な話題が講義前の教室では飛び交っています。

そして今選択を迫られている将来について。
院進するか、就職するか
正直どちらに転んでもよくもなるし悪くもなります。
これは本当にわからないですよね。
26卒の人と就活によって新たな関係性が芽ばえるかもしれない。一生の友人を作れるかもしれない。
もちろんそれは院進した場合でもです。
目指した先が同じだった人とは会話が弾むだろうし友人としてよきライバルとして勉強に励むことが出来るかもしれない。

今私が迫られている選択をして、正しかったんだ。と思えるその日まで。

#自分で選んでよかったこと