場合によって充電方法を変える

自分の心がすり減っているとき、何かで癒やされて心を満たそうとしますよね。例えば親、友人、恋人、先生、ペット。心を満たす方法はいろいろあります。でも、自分の望む癒しとは別の何かで癒やされようとしてもそれは変わりのものなので、完全に癒やすことはできません。
例えば親に相談すべきことを友人に相談したところで一時的には乾いた心が潤うかもしれませんが、それはあくまで一時的です。
すぐにまた乾燥してしまうでしょう。
そんな感じで充電に最適な人物は場合によって異なります。

恋愛においての充電

例えば恋愛において充電をするときに自分の好きな人…特に恋人ではない人に寂しいとか体の関係とかで一時的に充電ができていたとしてもそれはすぐになくなるものです。
わかりやすく言えるかは分かりませんが、恋人でできる充電は100％だったとして考えます。それが例えばセフレで充電の代わりをしようとしたら50％も充電ができないと思います。
自分では100％できているように見えるかもしれない。でも実際に見ると50％できていれば良いくらいです。
そんな感じで、恋愛において恋人…もっと言えば自分を大切にしてくれない人と一緒にいて自分の心を充電しようとしても実はめちゃくちゃ効率が悪いんですね。
むしろすぐになくなってしまうから大切にしてくれない人に充電を求めちゃうから悪循環に陥っていると思うんですよね。

どんなときでも充電が大事

充電はとても大切です。
充電を行うことでものは動きます。
そんな感じで心も充電がされていないと動くことは難しいです。
もちろん充電を受けるための心…いわゆるバッテリーが壊れてしまうこともあります。
多分それがうつ病を含めた精神病なのかなって思います。
このバッテリーを劣化させるのは間違った充電方法です。
バッテリーが壊れたら交換しますよね。自然には治りませんよね。
精神病になったときはそのバッテリーは薬などを使って直します。でも完全に治ったって言えるんでしょうか。私は治らないと思います。克服したと思っていても実際は克服できていないなんてこともあります。だからこそ壊れてしまう前に適切な充電方法で適切な充電を行うことが大切なのかなって思います。

充電の方法

充電にはいろいろ方法がありますが最適解は人それぞれだと思います。
私にとって最適なのは自分が心を許した人物と一緒に過ごしておしゃべりをすることは最適な充電になります。
親友、恋人、ペットなどいろいろな充電先はあります。自分に取って最適な充電先で充電方法で心を満たしていくことは自分の心を守り、日々を生き抜いていきましょう。

じゃまた～👋